User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ご使用になる前に
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 基本操作
- お好みのサウンドを選ぶ
- FM/AMラジオを聴く
- Bluetooth®接続で再生する
- USB機器の曲を再生する
- 便利な再生機能
- 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー)
- 再生機能を変更する(オプションメニュー)
- オプションメニュー一覧
- 入力を切り替える(Input Select)
- 出力される音声のトーンを調整する(Tone Control)
- DSP/サラウンドの設定を変更する(DSP/Surround)
- 再生時の音量差を調整する(Volume Trim)
- リップシンク補正を使用するか設定する(Lipsync)
- 映像/音声信号情報を確認する(Signal Info.)
- 映像入力に組み合わせる他端子の音声入力を選択する(Audio In)
- 音声と同時に出力する映像を選択する(Video Out)
- FMラジオの受信方法(ステレオ/モノラル)を設定する(FM Mode)
- リピート再生を設定する(Repeat)
- 設定する
- 付録
![](/manual/yamaha/rx-v383/user-manual-english-japanese/images/img-53.png)
再生時の音量差を調整する(Volume Trim)
n
入力間の音量差を調整する(In.Trim)
入力間の音量差を補正します。入力切り替え時に音量の増減が気になる場合
は、この設定を使って微調整してください
。
オプションメニュー
「再生レベル補正」(Volume Trim)>「入力レベル補正」(In.Trim)
設定値
-6.0dB~+6.0dB(0.5dB 単位)
NOTE
入力ごとに個別に設定できます。
n
サブウーファーの音量を調整する(SW.Trim)
サブウーファーの音量を微調整します。
オプションメニュー
「再生レベル補正」(Volume Trim)>「サブウーファーレベル補正」(SW.Trim)
設定値
-6.0dB~+6.0dB(0.5dB 単位)
リップシンク補正を使用するか設定する(Lipsync)
設定メニューの「リップシンク」で設定した補正値を使用するか設定します。
NOTE
設定メニューの「リップシンク」については、「リップシンクの調整方法を設定する」
(69
ページ)をご覧ください。
オプションメニュー
「リップシンク設定」(Lipsync)
設定値
オフ(Off) リップシンクによる補正を無効にする。
オン(On) リップシンクによる補正を有効にする。
NOTE
入力ごとに個別に設定できます。
映像/音声信号情報を確認する(Signal Info.)
映像/音声信号に関する情報を表示します。
オプションメニュー
「信号情報」(Signal Info.)
選択項目
信号方式(FORMAT) 入力信号の音声フォーマット
チャンネル
(CHANNEL)
入力信号のチャンネル数(フロント/サラウンド/LFE)
「3/2/0.1」と表示されている場合
、フロント 3ch、サラウンド
2ch、LFE 0.1ch
サンプリング
(SAMPLING)
入力デジタル信号の 1 秒あたりのサンプル数
映像入力(VIDEO IN) 入力中のデジタル映像信号の種類と解像度
映像出力(VIDEO
OUT)
出力中のデジタル映像信号の種類と解像度
NOTE
本体前面ディスプレイの表示項目を切り替えるには、カーソルキー(q/w)
を繰り返し
押します。
| 再生する
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