User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ご使用になる前に
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 基本操作
- お好みのサウンドを選ぶ
- FM/AMラジオを聴く
- Bluetooth®接続で再生する
- USB機器の曲を再生する
- 便利な再生機能
- 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー)
- 再生機能を変更する(オプションメニュー)
- オプションメニュー一覧
- 入力を切り替える(Input Select)
- 出力される音声のトーンを調整する(Tone Control)
- DSP/サラウンドの設定を変更する(DSP/Surround)
- 再生時の音量差を調整する(Volume Trim)
- リップシンク補正を使用するか設定する(Lipsync)
- 映像/音声信号情報を確認する(Signal Info.)
- 映像入力に組み合わせる他端子の音声入力を選択する(Audio In)
- 音声と同時に出力する映像を選択する(Video Out)
- FMラジオの受信方法(ステレオ/モノラル)を設定する(FM Mode)
- リピート再生を設定する(Repeat)
- 設定する
- 付録
イコライザーを設定する
音色を調節する場合にイコライザーを設定します。
設定メニュー
「スピーカー設定」>「イコライザー」>「イコライザー選択」
設定値
PEQ
YPAO の自動測定で得たパラメトリックイコライザーの値を適
用する。
GEQ イコライザーの値を手動で調節する。
オフ イコライザーを使用しない。
GEQ 設定時
1
カーソルキー(q/w)
で「チャンネル」を選び、カーソルキー
(e/r)で調節するスピーカーチャンネルを選ぶ。
2
カーソルキー(q/w)で周波数を選び、カーソルキー(e/r)でレ
ベルの強さを調節する。
設定値
–6.0dB~+6.0dB(0.5dB 単位)
3
SETUP キーを押す。
これで設定は完了です。
NOTE
▪ テストトーンを出力して実際の効果を確認しながら調整できます。テストトーンに
ついては
、「テストトーンを出力する」(65 ページ)をご覧ください。
▪ 設定値「PEQ」は YPAO の自動測定を行った場合のみ選択できます。YPAO の自動測
定については
、「スピーカー設定を自動で調整する(YPAO)」(33 ページ)をご覧く
ださい。
テストトーンを出力する
実際の効果を確認しながらスピーカーの音量やイコライザーを調節する場合
に、テストトーンを出力します
。
設定メニュー
「スピーカー設定」>「テストトーン」
設定値
オフ テストトーンを出力しない。
オン テストトーンを出力する。
65
設定する |