User Manual

Table Of Contents
故障かな?と思ったら
故障かな?と思ったら最初にご確認ください
ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、最初に以下をご確認くだ
さい。
本機、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源プラグがコンセ
ントにしっかりと接続されている
本機、サブウーファーテレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電
源が入っている
各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている
電源や配線に問題がない場合は、以下をご確認ください。
対処しても正常に動作しないまたは以下のトラブル以外で異常が認められた
場合は、
本機の電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の
「お問い合わせ窓口」にお問い合わせください。
電源/システム/リモコンのトラブル
n
電源が入らない
保護回路が 3 回続けて作動した(電源を入れようとすると、本体前面のス
タンバイ表示が点滅する)
製品保護のために電源が入らなくなっています。ヤマハ修理ご相談セン
ターに修理をご依頼ください。
n
電源が切れない
外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低下により、
内部マイコンがフリーズしている
本体の z(電源)キーを
15 秒以上押して本機を再起動してください
問題が解決しない場合は、コンセントから電源ケーブルのプラグを抜き
再度差し込んでください
n
電源がすぐに切れてしまう
スピーカーケーブルがショートしている状態で電源を入れようとしてい
る。
各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに
接続し直してください
。詳しくは「スピーカーケーブルの加工・接続時
のご注意」(23 ページ)をご覧ください。
n
電源が自動的にスタンバイに切り替わる
スリープタイマーが作動した
もう一度電源を入れて、再生を始めてください。
操作がない状態で一定時間が経過したため、自動スタンバイ機能が作動し
た。
自動スタンバイ機能を無効にするには、設定メニューの「自動スタンバ
イ」を「オフ」に設定してください
。詳しくは「自動スタンバイまでの
時間を設定する」(71 ページ)をご覧ください。
スピーカーケーブルがショートしたため、保護回路が作動した。
各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに
接続し直してください
。詳しくは「スピーカーケーブルの加工・接続時
のご注意」(23 ページ)をご覧ください。
音量を上げすぎたため、保護回路が作動した。
音量を下げてください。設定メニューの「エコモード」が「オン」の場
合は、「オフ」に設定してください。詳しくは「エコモードを設定する」
(71 ページ)をご覧ください。
  |   付録
80