User Manual
Table Of Contents
- 目次
- ご使用になる前に
- 本機の特長
- 準備する
- 再生する
- 基本操作
- お好みのサウンドを選ぶ
- FM/AMラジオを聴く
- Bluetooth®接続で再生する
- USB機器の曲を再生する
- 便利な再生機能
- 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー)
- 再生機能を変更する(オプションメニュー)
- オプションメニュー一覧
- 入力を切り替える(Input Select)
- 出力される音声のトーンを調整する(Tone Control)
- DSP/サラウンドの設定を変更する(DSP/Surround)
- 再生時の音量差を調整する(Volume Trim)
- リップシンク補正を使用するか設定する(Lipsync)
- 映像/音声信号情報を確認する(Signal Info.)
- 映像入力に組み合わせる他端子の音声入力を選択する(Audio In)
- 音声と同時に出力する映像を選択する(Video Out)
- FMラジオの受信方法(ステレオ/モノラル)を設定する(FM Mode)
- リピート再生を設定する(Repeat)
- 設定する
- 付録
本機のリモコン操作による連動機能
• シーン選択と連動して外部機器の再生開始およびテレビの電源入
• テレビの入力を本機の映像に切り替えて設定メニューを表示(SETUP キー
操作時)
• 再生機器(再生機能およびメニュー)を操作
HDMI
コントロール
HDMI
コントロール
SCENE(BD/DVD)キーを押す
再生が始まる
電源が入り再生機器の
映像に切り替わる
NOTE
シーン選択との連動については、「SCENE キーに登録したシーンを呼び出す」
(52
ページ)をご覧ください。
HDMI コントロールを使うには、テレビ、再生機器を接続後に以下の連動設定
が必要です。テレビ、
再生機器の設定や操作については、各機器の取扱説明書
をご覧ください。
NOTE
HDMI コントロール対応の機器を新しく追加するたびに、以下の設定が必要になります。
1
本機、テレビ、再生機器の電源を入れる。
2
本機、テレビ、HDMI コントロール対応の再生機器(BD/DVD レコ
ーダーなど)
の HDMI コントロール機能を有効にする。
本機の HDMI コントロール機能を有効にするには、設定メニューの「HDMI
コントロール」
を「オン」に設定してから、関連項目(TV 音声入力、スタ
ンバイ連動、ARC、シーン連動)を設定します。設定メニューの「HDMI コ
ントロール」については、「HDMI コントロールを設定する」(66 ページ)
をご覧ください。
3
テレビの主電源を切ってから、本機と再生機器の電源を切る。
4
本機と再生機器の電源を入れてから、テレビの主電源を入れる。
5
テレビ側の入力設定を本機からの映像に切り替える。
6
本機の入力が再生機器からの HDMI 入力(
「HDMI1~4」のいずれ
か)に切り替わっていることを確認する。
ほかの入力が選ばれている場合は、手動で再生機器からの入力を選んでく
ださい。
7
テレビ画面に再生機器の映像が表示されていることを確認する。
8
テレビのリモコンを使って電源スタンバイ、音量調節などの操作を
行い、本機が連動するか確認する。
NOTE
▪ HDMI コントロールが正しく機能しないときに、再生機器の電源を入れ直したり、電
源プラグを差し直したりすると改善される場合があります。また
HDMI コントロー
ル連動機器が制限数を超えて接続されていると正しく機能しない場合があります。
この場合は、使用していない機器の HDMI コントロールを無効にしてください。
▪ 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。
▪ HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべ
く同一メーカーのものを使うことをおすすめします。各メーカーの
HDMI コントロ
ール対応機種については、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/
93
付録 |