User Manual
本機の特長
本機でできること
2~5.1 チャンネルのスピーカー
システムに対応
使用するスピーカーの本数に応じて、さまざまな
スタイルでお好みの音響空間を満喫できます。
•「5.1 システムで使用する」(17 ページ)
•「3.1 システムで使用する」(18 ページ)
•「バーチャルシネマフロントで使用する」
(19
ページ)
スピーカー設定を簡単に自動調整
(
YPAO)
付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接
続や視聴位置との距離を検出し、音量バランスや
音色などのスピーカー設定を自動で調整します
(YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic
Optimizer)。
•
「スピーカー設定を自動で調整する(YPAO)」
(27 ページ)
臨場感豊かな音の空間を再現
本機には、さまざまな音場プログラムやサラウン
ドデコーダーが備わっています。再生音に音場効
果を加えたい場合や、ステレオ再生で音声を楽し
みたい場合など、視聴する内容に応じて、お好み
のサウンドを選んでください。
•「音場効果を楽しむ(シネマ DSP)」
(31 ページ)
•
「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」
(32 ページ)
•
「サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽し
む(バーチャルシネマ DSP)」
(32 ページ)
•「ヘッドホンでサラウンド再生を楽しむ(サイレ
ントシネマ)」(32
ページ)
•「オリジナルの音声を楽しむ(ストレートデコー
ド)」(33
ページ)
•「音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を
楽しむ(サラウンドデコーダー)」
(33 ページ
)
•「原音に忠実な音質を楽しむ(ダイレクト再生)」
(33 ページ)
•
「低音を楽しむ(エクストラベース)」
(34 ページ)
•
「圧縮フォーマットを厚みのある音で楽しむ(ミ
ュージックエンハンサー)」
(34 ページ)
さまざまなコンテンツを再生
本機は、複数の HDMI 端子に加え、各種の入力/出
力端子を装備しています。BD/DVD レコーダーな
どのビデオ機器や、CD プレーヤーなどのオーディ
オ機器、スマートフォンなどの Bluetooth 機器、
ゲーム機や USB 機器などさまざまなコンテンツ
を再生できます。
•「周波数を指定してラジオ局を選ぶ」
(38 ページ)
•
「Bluetooth®機器の音声を本機で再生する」
(42 ページ)
•
「USB 機器の曲を再生する」(44 ページ)
便利な機能
入力選択と同時に、あらかじめ登録した内容(音
場プログラム、ミュージックエンハンサーの有効
/
無効など)をワンタッチで切り替えられるシーン
機能や、HDMI ケーブルで本機とテレビを接続す
ると、テレビのリモコン操作に連動して、本機の
電源や音量などを操作できる連動機能などが搭載
されています。
•「入力と設定をワンタッチで切り替えるシーン
機能について(SCENE キー)
」(45 ページ)
•「HDMI コントロールと連動機能」
(90 ページ)
•
「オーディオリターンチャンネル(ARC)」
(91 ページ)
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本機の特長
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