User Manual

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付録 付録 付録 付録 付録 付録 付録
音声
症状 原因 対策
音が出ない
別の入力が選択されている 入力選択キーで正しい入力を選んでください。
本機で再生できない信号が入力されている。
一部のデジタル音声フォーマットは本機で再生できません。入力信号の音声
フォーマットは、オプションメニューの「信号情報」で確認できます
(76ページ)
(RX-V579 のみ)ゾーン A(またはゾーン B)への音声出力が無効
になっている。
ZONEA(ZONEB)キーを押して、ゾーン A(ゾーン B)への音声出力を有効に
してください(70ページ)
本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。
音量が上がらない
音量の上限値が低く設定されている。 設定メニューの「音量の上限」で上限値を調節してください(88ページ)
本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 該当機器すべての電源を入れてください。
特定のスピーカーから音が出ない
再生ソースに該当チャンネルの信号が含まれていない
オプションメニューの「信号情報」にある「チャンネル(CHANNEL」で、入力
信号のチャンネル数を確認できます(
76
ページ)
該当スピーカーを使用しない音場プログラムやデコーダーが選択
されている。
設定メニューの「テストトーン」で、スピーカーから音声が出力されるか確認で
きます(84ページ)
該当スピーカーの音声出力が無効になっている。
YPAO を実行するか(30ページ)、設定メニューの「構成」で該当スピーカーの
サイズまたは有無を設定してください(81ページ)
該当スピーカーの音量が極端に小さい。
YPAO を実行するか(30ページ)、設定メニューの「音量」で該当スピーカーの
音量を調節してください(83ページ)
サブウーファーの音量が低く設定されている。 サブウーファーの音量を上げてください。
(RX-V579 のみ)ゾーン A(またはゾーン B)への音声出力が無効
になっている。
ZONEA(ZONEB)キーを押して、ゾーン A(ゾーン B)への音声出力を有効に
してください(70ページ)
本機と該当スピーカーを接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。
該当スピーカーが故障している。
正常に機能している別のスピーカーと交換することで確認できます。
それでも音が出ない場合は、本機が故障している可能性があります。
サラウンドバックスピーカーから音が出ない
(RX-V579 のみ)
拡張サラウンドが無効になっている。
オプションメニューの「拡張サラウンド」で使用するデコーダーを選んでくださ
い(75ページ)
「パワーアンプ割り当て」が「バイアンプ」または「ゾーン B」に
設定されている。
設定メニューの「パワーアンプ割り当て」が「基本構成」以外に設定されている
場合、サラウンドバックスピーカーは使用できません。サラウンドバックスピー
カーを使用する場合は、設定を「基本構成」に変更してください。
RX-V579_RX-V479_HTR-4068_om_J.book 104 ージ 015年6月3日 水曜日 午後5時40