User Manual

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付録 付録 付録 録付録付
エラーメッセージ
測定中にエラーメッセージが表示された場合は、原因を解決してから YPAO を再度実行してください。
テレビ画面
前面ディスプレイ
エラーメッセージ表示後の操作
1
エラーメッセージの内容を確認しENTER
キーを押す。
2
カーソルキー(e/r)で目的の項目を選ぶ。
測定を終了する場合
a「終了」を選び、ENTER キーを押す。
b カーソルキーq/w)で「終了」をび、ENTER
キーを押す。
c YPAO 用マイクを本機から取り外す。
再測定する場合
「再測定」を選び、ENTER キーを押す。
現在の測定を続ける場合(E-5、E-9 のみ選択可
「続行」を選び、ENTER キーを押す。
エラー
メッセージ
自動測定
スタート
終了
エラー
E-5:
暗騒音大
続行
5%
E-5:NOISY
VOL.
カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。
エラーメッセージ 原因 対策
E-1: フロント SP 無し
(E-1:NOFRNTSP)
フロントスピーカーを検出できない。
YPAO を終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカー
の接続を確認してください
E-2: サラウンド SP 無し
(E-2:NOSURSP)
サラウンドスピーカーの片側を検出できな
い。
E-4:SBR→SBL
(E-4:SBR SBL)
サラウンドバックスピーカーが R 端子だけ
に接続されている。
サラウンドバックスピーカーを 1 本だけ接続する場合は、
SINGLE 端子(L 側)に接続します。画面表示にしたがって
YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを接
続し直してください。
E-5: 暗騒音大
(E-5:NOISY)
雑音が大きいため測定できない。
部屋が静かになってから再測定してください。「続行」を選
んだ場合は、雑音を検出しても無視する条件で再測定しま
す。
E-6: サラウンド確認
(E-6:CHECKSUR)
サラウンドスピーカーが未接続なのに、サ
ラウンドバックスピーカーが接続されてい
る。
サラウンドバックスピーカーを使うには、サラウンドスピー
カーが接続されている必要があります。画面表示にしたがっ
YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを
接続し直してください。
E-7: マイク未接続
(E-7:NOMIC
測定中に YPAO 用マイクが外れた。
YPAO 用マイクを YPAOMIC 端子にしっかりと接続してか
ら、再測定してください。
E-8: 信号入力無し
(E-8:NOSIGNAL)
YPAO 用マイクがテストトーンを検出でき
ない。
YPAO 用マイクを YPAOMIC 端子にしっかりと接続してか
ら、再測定してください。このエラーが頻繁に表示される場
合は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターにお問
い合わせください。
E-9: 測定キャンセル
(E-9:CANCEL)
測定が中断された。 目的に応じて、再測定する YPAO を終了してください。
E-10: 内部エラー
(E-10:INTERNAL)
内部エラーが発生した。
YPAO を終了してから、本機の電源を入れ直してください。
このエラーが頻繁に表示される場合は、お買い上げ店または
ヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。
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RX-V579_RX-V479_HTR-4068_om_J.book 32 ージ 015年6月3日 水曜日 午後5時0分