User Manual

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警告メッセージ
測定後に警告メッセージが表示されていても、測定結果を保存できます。
ただし、最適なスピーカー設定で使用するには、原因を解決してから YPAO を再度実行することをおすすめします。
テレビ画面
前面ディスプレイ
警告メッセージ表示後の操作
1
警告メッセージの内容を確認し、ENTER
キーを押す。
2
カーソルキー(e/r)で目的の項目を選ぶ。
測定結果を保存する場合
「保存」を選び、ENTER キーを押す。
測定結果を保存しない場合
「キャンセル」を選び、ENTER キーを押す。
3
YPAO 用マイクを本機から取り外す。
警告
メッセージ
自動測定
スタート
終了
測定が終了しました
測定結果
3 / 2 / 0.1 ch
3.0 / 10.5 m
-3.0 / +10.0 dB
W-1:SP
接続逆相
ENTER
で確定
MUTE
ENHANCER
STEREO
TUNED
SLEEP
OUT
ECO
CHARGE
ADAPTIVE DRC
VIRTUAL
W-1:PHASE
VOL.
警告メッセージの対象スピーカーが点滅
カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。
警告メッセージ 原因 対策
W-1:SP 接続逆相
(W-1:PHASE)
スピーカーの極性(+と−)が逆に接続さ
れている可能性がある。
該当スピーカーのケーブル接続(+と−)を確認してくださ
い。
間違って接続されている場合:
YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーケー
ブルを接続し直してください。
正しく接続されている場合
スピーカーの種類や設置環境によっては、正しく接続されて
いてもこのメッセージが表示されることがあります。設定を
保存し、そのままお使いください。
(お客様への確認を促すメッセージであり、そのままお使い
いただいても本機の再生に影響はありません。
W-2: 距離補正限界
(W-2:DISTANCE)
スピーカーと視聴位置の距離が 24m を超え
ているため、正確に補正できない。
YPAO を終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカー
を視聴位置から 24m 以内に設置してください。
W-3: 音量補正限界
(W-3:LEVEL)
スピーカー間の音量差が大きすぎるため、
正確に補正できない。
各スピーカー間の使用環境やケーブル接続(+と−)、サブ
ウーファーの音量が適切かどうか確認してください。問題が
ある場合は、YPAO を終了してから、本機の電源を切り、
スピーカーの接続や配置を直してください。なるべく同じ
スピーカー、または性能が似ているスピーカーをお使いくだ
さい。
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RX-V579_RX-V479_HTR-4068_om_J.book 33 ージ 015年6月3日 水曜日 午後5時0分