User Manual

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設定する 設定する 設定する 設定する 再生する 設定する 付録
拡張サラウンド(EXTD)(RX-V579 のみ)
サラウンドバックスピーカー使用時の5.1〜7.1チャンネル音声の再生方法を設定します。
サラウンドバックスピーカーを使用しないシステム(5.1ch システム)の場合は、5.1〜
7.1信号をバーチャルサラウンドバック・スピーカー(VSBS) 機能を使って再生します。
この場合は、「Auto」または「EX/ES」を選択してください。
設定値
初期の DolbyDigitalSurroundEX DTS-ES の音声には、サラウンドバックチャンネルのフラグが含まれ
ていないことがあります。この場合は「拡張サラウンド」をbPLIIxMovie」または「EX/ES」に設定
てください。
多重モノラル音声(DualMono)
地上デジタル /BS デジタル放送など、モノラル多重音声入力時の出力音声を設定します。
設定値
エンハンサー(Enhancer)
ミュージックエンハンサー(50ペジ)を有効 / 無効にします。
入力ごとに個別に設定できます。
リモコンの ENHANCER キーでもミュージックエンハンサーを有効 / 無効にできます(50ページ
設定値
初期値
TUNER、USB、SERVER、NETRADIO、AirPlay、BLUETOOTH:オン(On)
その他:オフ(Off
再生レベル補正(VolumeTrim)
入力間の音量差やサブウーファーの音量を微調整します。
入力レベル補正(In.Trim)
入力間の音量差を補正します。入力切替時に音量の増減が気になる場合は、この設定を
使って調節してください。
入力ごとに個別に設定できます。
設定値
‒6.0dB 0.0dB
+6.0dB(0.5dB 単位)
サブウーファーレベル補正(SW.Trim)
サブウーファーの音量を微調整します。
設定値
‒6.0dB 0.0dB
+6.0dB(0.5dB 単位)
自動(Auto)
サラウンドバックチャンネルのフラグを含む音声が入力された
ら、最適なデコーダーを自動的に選び、6.1/7.1 チャンネルで再
生する。
サラウンドバックスピーカ 2 つ接続時は、5.1 チャンネル音声
7.1 チャンネルで再生する。
bPLIIxMovie
bPLIIxMo)
DolbyProLogicIIxMovie デコーダーを使って、7.1 チャンネルで再
生する。(サラウンドバックスピーカーを 2 つ接続時のみ選択可)
bPLIIxMusic
bPLIIxMu)
DolbyProLogicIIxMusic デコーダーを使って、6.1/7.1 チャンネ
ルで再生する。(サラウンドバックスピーカーを 1 つ以上接続時
のみ選択可)
EX/ES(EX/ES)
DolbyEX または DTS-ES デコーダーを自動的に選び、6.1/7.1
チャンネルで再生します。
オフ(Off
常に入力音声のチャンネル数で再生する(DTS-ES または Dolby
DigitalSurroundEX 信号入力時も、5.1 チャンネルで再生)
すべて(All)
主音声と副音声をフロントスピーカーから同時に出力する。
PCM 信号の左右振り分けは、デジタル放送チューナーの設定に
より異なります。
主音声(Main
主音声をフロントスピーカーから出力する。
副音声(Sub) 副音声をフロントスピーカーから出力する。
オフ(Off ミュージックエンハンサーを無効にする。
オン(On) ミュージックエンハンサーを有効にする。
07_J_playback.fm 75 ペー 2015年6月4日 木曜日 午後5時59分