User Manual

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設定する 設定する 設定する 設定する 設定する 設定する 付録
スピーカー設定
スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。
各項目の初期値には下線が付いています。
構成
スピーカーの出力特性を設定します。
スピーカーのサイズ選択時、使用するスピーカーのウーファー部口径 16cm 以上の場合は「大」、16cm
未満の場合は「小」にしてください。
(RX-V579 のみ
使用するスピーカーシステムを選択します。
通常の 5.1/7.1 チャンネルのスピーカーシステムに加えて、ゾーン B スピーカー
バイアンプ接続を使うことも可能です。
設定値
サブウーファーの有無を設定します。
設定値
フロントスピーカーのサイズを選択します。
設定値
「サブウーファー」が「使用しない」の場合は、自動的に「大」が選択されます。
センタースピーカーの有無やサイズを選択します。
設定値
パワーアンプ割り当て
基本構成
標準的なスピーカーシステムを使う場合(ゾーン B スピーカーや
バイアンプ接続を使わない場合)に選択する。
バイアンプ
フロントスピーカーをバイアンプ接続する場合(20ページ)に
選択する。
ゾーン B
メインゾーン内のスピーカーシステムに加えて、ゾーン B スピー
カー(69ページ)を使う場合に選択する。
サブウーファー
使用する
サブウーファーを接続している場合に選択する。
LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから振り
分けられた音声がサブウーファーから出力されます。
使用しない
サブウーファーを接続しない場合に選択する。
低音域の音声はフロントスピーカーから出力されます
フロント
フロントスピーカーが小さい場合に選択する。
フロントチャンネルの低音域「低音クロスオーバー」で周波数を
設定可)は、サブウーファーから出力されます。
フロントスピーカーが大きい場合に選択する。
フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力され
ます。
センター
センタースピーカーが小さい場合に選択する。
センターチャンネルの低音域「低音クロスオーバー」で周波数を
設定可)は、サブウーファーまたはフロントスピーカーから出力
されます。
センタースピーカーが大きい場合に選択する。
センターチャンネルの全帯域がセンタースピーカーから出力され
ます。
センタースピーカーを接続しない場合に選択する
センターチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力されま
す。
RX-V579_RX-V479_HTR-4068_om_J.book 81 ージ 015年6月3日 水曜日 午後5時0分