User Manual
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設定する 設定する 設定する 設定する 設定する 設定する 付録
バーチャルシネマフロント(17ページ)を使うかどうかを設定します。
設定値
• バーチャルシネマフロントを使うときのみ、「オン」に設定してください。
•「サラウンド」が「無」の場合は設定できません。
■ 距離
スピーカーの距離を個別に設定して、各スピーカーの音が視聴位置に同時に届くように
調節します。最初に「単位」を「メートル」または「フィート」から選んでください。
選択項目
フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左
(RX-V579 のみ)、サラウンドバック右(RX-V579 のみ)、サブウーファー
設定値
0.30m 〜 24.00m(1.0ft 〜 80.0ft)、0.05m(0.2ft)単位
初期値
フロント左、フロント右、サブウーファー:3.00m(10.0ft)
センター:2.60m(8.6ft)
その他:2.40m(8.0ft)
■ 音量
スピーカーの音量を個別に調節します。
•「テストトーン」を使用して実際の効果を確認しながら調整できます。
選択項目
フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左
(RX-V579 のみ)、サラウンドバック右(RX-V579 のみ)、サブウーファー
設定値
‒10.0dB 〜 +10.0dB(0.5dB 単位)
初期値
フロント左、フロント右、サブウーファー:0.0dB
その他:‒1.0dB
■ イコライザー
イコライザーを使って音色を調節します。
•「テストトーン」を使用して実際の効果を確認しながら調整できます。
使用するイコライザーの種類を選択します。
設定値
•「PEQ」は YPAO の自動測定を行った場合のみ選択できます。
■ イコライザーの手動編集
1
「イコライザー選択」で「GEQ」を選ぶ。
2
カーソルキー(q/w)で「チャンネル」を選び、カーソルキー(e/r)で調節するス
ピーカーチャンネルを選ぶ。
3
カーソルキー(q/w)で周波数を選び、カーソルキー(e/r)でレベルの強さを調節する。
設定値
‒6.0dB 〜 +6.0dB(0.5dB 単位)
4
終了するには、SETUP キーを押す。
バーチャルシネマフロント
オフ
バーチャルシネマフロントを使用しない。
オン バーチャルシネマフロントを使用する。
イコライザー選択
PEQ
YPAO の自動測定(30ページ)で得たパラメトリックイコライ
ザーの値を適用する。
GEQ
イコライザーを手動で調節する場合に選択する。
詳しくは「イコライザーの手動編集」をご覧ください。
オフ イコライザーを使用しない。
イコライザー
イコライザー選択
GEQ
編集
チャンネル
63Hz
160Hz
400Hz
1kHz
2.5kHz
6.3kHz
16kHz
GEQ
フロント左
RETURN
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RX-V579_RX-V479_HTR-4068_om_J.book 83 ページ 2015年6月3日 水曜日 午後5時40分