User Manual

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付録
使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。
*1 サラウンドスピーカーを前方に配置し、設定メニューの「バーチャルシネマフロント」(83ージ)を「オン」に設定してください。
2 台のサブウーファー(アンプ内蔵)を接続できます。それぞれのサブウーファーからは同じ音声が出力
されます。
1 スピーカーを配置する
注意
スピーカーはインピーダンスが 6Ω以上のものをお使いください。
サブウーファーはアンプ内蔵のものをお使いください。
フロントスピーカー(左 /右)は必ず接続してください。
スピーカーの種類 略称 機能
スピーカーシステム(チャンネル数)
5.1.2 7.1 6.1 5.1
5.1
(バーチャル
シネマフロント)
4.1 3.1 2.1
フロント(左)
1
フロント左 / 右チャンネルの音声(ステレオ音声)を出力します。
○○○○ ○○○
フロント(右)
2
○○○○ ○○○
センター
3
センターチャンネルの音声、映画のセリフ / ボーカルなど、画面中央に位置する音声を出力し
ます。
○○○○
サラウンド(左)
4
サラウンド左 / 右チャンネルの音声を出力します。サラウンドバック左/右を使用していない
場合は、サラウンドバックチャンネルの音声も出力します。
○○○○
*1
サラウンド(右)
5
○○○○
*1
サラウンドバック(左)
6
サラウンド左 / 右チャンネルの音声を出力します。
サラウンドバック(右)
7
サラウンドバック
8
サラウンドバック左 /右チャンネルをミックスした音声を出力します。
プレゼンス(左)
E
シネマ DSP の効果音や、DolbyAtmos および DTS:X コンテンツの上方チャンネルの音声を出
力します。
プレゼンス(右)
R
サブウーファー
9
LFE(低域効果音)チャンネルの音声や、フロントやサラウンドチャンネルなどの低音を出力
します。
サブウーファーのチャンネル数は「0.1」と表します。
○○○○ ○○○
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11