User Manual

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付録
音声設定
音声出力に関する設定を変更します。
各項目の初期値には下線が付いています。
DSP パラメーター
サラウンドデコーダーに関する設定を変更します。
シネマ DSP3D(50ペジ)を有効 / 無効にします。有効にすると、選択している
音場プログラム(2chStereo、7chStereo 以外)に応じてシネマ DSP3D が機能し
ます。
設定値
bSurround」選択時に、2 チャンネルソース再生でセンターチャンネル音声を左
右に振り分けるかどうかを設定します。センターからの音声を強く感じる場合、「オ
ン」に設定するとセンターチャンネル音声が左右に振り分けられます。
設定値
「Neo:6Music」選択時の、フロント音場のセンター定位の強さ(広がり感)を調節
します。
値を大きくするとセンター定位が強まり広がり感が減少し小さくするとセンター
定位が弱まり広がり感が増加します。
設定値
0.0 0.3
〜1.0
リップシンク
映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。
オプションメニューの「リップシンク設定」(75ペジ)で、リップシンクによる補正を入力ごとに
有効 /無効にできます。
映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。
設定値
「自動 / 手動選択」「手動補正」設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。
「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、自動補正された値をさらに微調整
できます。
設定値
0ms
500ms(1ms 単位)
シネマ DSP3D モード
オフ シネマ DSP3D を無効にする。
オン
シネマ DSP3D を有効にする。
センタースプレッド
オフ
センタースプレッドを無効にする
オン センタースプレッドを有効にする。
センターイメージ
自動 / 動選択
手動補正
映像と音声のずれを手動で調整する。
「調整」で入力した値が補正値として適用されます。
自動補正
映像と音声のずれを自動で調整する。(自動補正に対応している
テレビを HDMI で本機に接続している場合のみ有効)
必要に応じて、「調整」で補正時間を微調整できます。
調整