User Manual
スピーカー設定
スピーカーシステムの構成を設定する
接続したスピーカーシステムに合わせて設定値を選択します。
設定メニュー
「スピーカー設定」>「構成」>「パワーアンプ割り当て」
設定値
プレゼンス
5.1.2 チャンネルシステムとしてプレゼンススピーカーを使う
場合に選択する。
サラウンドバック
7.1 チャンネルのスピーカーシステムを使う場合(プレゼンス
スピーカー、ゾーン B
スピーカー、バイアンプ接続を使わない
場合)に選択する。
バイアンプ フロントスピーカーをバイアンプ接続する場合に選択する。
ゾーン B
メインゾーン内のスピーカーシステムに加えて、ゾーン B スピ
ーカーを使う場合に選択する。
5.1ch
5.1 チャンネルのスピーカーシステムを使う場合(SURROUND
BACK/PRESENCE/BI-AMP/ZONE B
端子を使わない場合)に選
択する。
お知らせ
各スピーカーシステムの接続については、次をご覧ください。
▪「スピーカーシステムと接続するスピーカー」(19 ページ)
▪「バイアンプ接続する」(27 ページ)
▪「ゾーン B スピーカーを接続する」(46 ページ)
サブウーファーの有無を設定する
サブウーファーの接続状況に合わせて設定値を選択します。
設定メニュー
「スピーカー設定」>「構成」>「サブウーファー」
設定値
使用する
サブウーファーを接続している場合に選択する。
LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから
振り分けられた音声がサブウーファーから出力されます
。
使用しない
サブウーファーを接続しない場合に選択する。
低音域の音声はフロントスピーカーから出力されます。
フロントスピーカーのサイズを設定する
接続したフロントスピーカーのサイズに合わせて設定値を選択します。
設定メニュー
「スピーカー設定」>「構成」>「フロント」
設定値
小
フロントスピーカーが小さい場合に選択する。
フロントチャンネルの低音域(「低音クロスオーバー」で周波数
を設定可)は、サブウーファーから出力されます
。
大
フロントスピーカーが大きい場合に選択する。
フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力
されます。
お知らせ
▪ 使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」、16cm 未満の
場合は「小」を目安に設定してください。
▪ 設定メニューの「サブウーファー」が「使用しない」の場合は、自動的に「大」が選
択されます。設定メニューの「サブウーファー」については、次をご覧ください。
–
「サブウーファーの有無を設定する」(79 ページ)
79
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