User Manual

音声設定
センタースプレッドを設定する
サラウンドデコーダーとしてbDsur」を選択した場合に、2 チャンネルソ
ース再生でセンターチャンネル音声を左右に振り分けるか設定します
設定メニュー
「音声設定」>「DSP パラメーター」>「センタースプレッド
設定値
オフ センタースプレッドを無効にする
オン センタースプレッドを有効にする
お知らせ
センターからの音声を強く感じる場合は、「オン」に設定してください
サラウンドデコーダーについては、次をご覧ください。
「音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を楽しむ(サラウンドデコーダー)
(42 ページ)
センター定位の強さ(広がり感)を調節する
サラウンドデコーダーとして「Neo:6 Music」を選択した場合に、フロント音
場のセンター定位の強さ(広がり感)を調節します。値を大きくするとセン
ター定位が強まり広がり感が減少し、小さくするとセンター定位が弱まり広
がり感が増加します。
設定メニュー
「音声設定」>「DSP パラメーター」>「センターイメージ」
設定値
0.0~1.0
お知らせ
サラウンドデコーダーについては、次をご覧ください。
「音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を楽しむ(サラウンドデコーダー)
(42
ページ)
モノラルミックスを設定する
モノラル音声出力を有効/無効にします。この機能は、音場プログラムで「7ch
ステレオ」を選択した場合に機能します。
設定メニュー
「音声設定」>「DSP パラメーター」>「モノラルミックス
設定値
オフ モノラル音声出力を無効にする。
オン モノラル音声出力を有効にする。
リップシンクの調整方法を設定する
映像と音声の出力タイミングのずれを補正(リップシンク)する方法を設定
します。
設定メニュー
「音声設定」>「リップシンク」>「自動/手動選択」
設定値
手動補正
映像と音声のずれを手動で調整する。
「調整」で入力した値が補正値として適用されます。
自動補正
映像と音声のずれを自動で調整する。自動補正に対応してい
るテレビを
HDMI で本機に接続している場合のみ有効です
必要に応じて、「調整」で補正時間を微調整できます。
お知らせ
オプションメニューの「リップシンク設定」で、入力ごとに補正値を適応するか設定で
きます。詳しくは次をご覧ください。
「リップシンク補正を設定する」(72 ページ)
  |   設定する
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