User Manual

Table Of Contents
6
章 便利な演奏機能
38
次ページにつづく
...
アコースティック/電子ピアノの音を消すには
手順
1
の画面で をタップしてボタンの色を黄に変
えます。 をタップする度にオン(赤)/オフ
(黄)が交互に変わります。
ご注意
パフォーマンスモードの設定後に曲の再生をすると、
パフォーマンスモードは自動的に解除されます。
4
設定を変えたいパートの音色名をタップ
します。
5
お好みの音色をタップします。
ご注意
音色を
AEM Section
グループから選ぶことはで
きません。
6
Volume
ボリューム
をタップして、
選択された音色の音量を調節します。
7
をタップして操作を終了します。
Quiet
モードまたはヘッドフォンモードで、
AEM Brass
     
ブラス
AEM Sax
     サックス
あるいは
AEM Section
     セク
グループの
音色が選択されている時、ペダルを踏むことで木管、金
管楽器に特有の発音表現(奏法)を加えることができま
す。
3
種類の発音表現(奏法)が
3
本のペダルに割り当
てられています。
ソフトペダル:
音の立ち上がりに表情を加えます。(ベント奏法)
ソステヌートペダル:
2
つの音の間を表情を加えてつなぎます。(ジョイン
ト奏法)
ダンパーペダル:
消えてゆく音に表情を加えます。(フォールダウン奏
法)
ご注意
パフォーマンスモードでは、これらの発音表現を加え
ることはできません。
ペダルを使って演奏に表情を加え
1
AEM Brass
     ブラス
AEM Sax
     サックス
あるいは
AEM Section
     セクション
グループの中からお好みの
音色を選びます。
P.73
「電子ピアノの
音色一覧」
P.35
Quiet
モード
/
ヘッ
ドフォンモードで演奏の音色を選択する」
参照)
2
鍵盤とペダルを操作します。
鍵盤とペダルの操作は奏法の種類によって異なり
ます。
ベント奏法(音の立ち上がりの表現)
1
ソフトペダルを踏みながら、鍵盤を弾きます。
踏み込んだペダルの角度に応じてベントのス
ピードが調節されます。
ソフトペダル ソステヌート
ペダル
ダンパーペダル
AdvancedManual.book 38 ページ 2008年8月21日 木曜日 午前11時38分