User Manual

Table Of Contents
1
章 はじめに
19
CD
の挿入
挿入
1
メディアセンターの を押して
CD
トレイを
開けます。
2
CD
をトレイに入れ、 を押してトレイを閉
じます。
オーディオ
CD
MIDI
データ
CD
ISO 9660 LEVEL1
でフォーマットされたディスクを
ご使用ください。
本機で再生するファイルは、メディアの最上階層ある
いは第一階層に保存してください。
フロッピーディスク(
2DD
2HD
•MS-DOS
でフォーマットされたフロッピーディスク
をご使用ください。
P.51
「フロッピーディスクを
フォーマット(初期化)する」参照)
本機で再生するファイルは、メディアの最上階層に保
存してください。
USB
フラッシュメモリー
•FAT16
または
FAT32
のファイルシステムでフォー
マットされた
USB
フラッシュメモリーをご使用くだ
さい。
本機で再生するファイルは、メディアの最上階層ある
いは第一階層に保存してください。
USB
フラッシュメモリーの使用について
USB
フラッシュメモリーの使用中は
USB
ラッシュ
モリーの抜き差しや、電源のオン
/
オフをしないで
ださい。故障の原因となることがあります。
•USB
フラッシュメモリーを頻繁に抜き差ししないで
ください。故障の原因となることがあります。
•USB
フラッシュメモリーの接続中は、足をぶつけて
破損しないよう、足の動きに十分ご注意ください。
本機で扱えるフォーマット
SMF
フォーマット
0:
再生と録音に対応
SMF
フォーマット
1:
再生に対応
E-SEQ
イーシーク
:
再生に対応
•SMF
ファイルとして扱える拡張子は
.MID
あるいは
.mid
です。
E-SEQ
ファイルとして扱える拡張子は
.FIL
あるいは
.fil
です。
本機で演奏した曲は
SMF
フォーマット
0
で録音され
ます。
本機で録音したファイルについて
本機で録音したファイルには、曲を高精度に再生するた
めの様々なデータ(
XP
イベント)が含まれています。
しかし、シーケンサなど外部
MIDI
機器で曲ファイルを
編集した場合、期待された音を再現できなかったり、鍵
盤の動きが不自然になったりすることがあります。本機
で録音した曲ファイルを外部機器で編集する場合、あら
かじめ曲ファイルから
XP
イベントを削除してくださ
い。
P.59
「標準的な
MIDI
データに変換する(
XP
イベ
ント削除)」参照)
ヒント
I/O
センターの
MIDI OUT
端子や
USB
端子から
出力された曲ファイルを
MIDI
機器で再生する場合、出
力される段階で
XP
イベントが取り除かれているので、
どのような編集も可能です。
本機で扱えるリムーバブルメディア
のファイルフォーマットと階層構造
OPEN/
CLOSE
OPEN/
CLOSE
ラベル面
メディアセンターの
CD
トレイ
AdvancedManual.book 19 ページ 2008年8月21日 木曜日 午前11時38分