User Manual

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安全上のご注意
注意
運搬 / 設置
. 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端に温度
や湿度が高くなるところ、逆に温度や湿度が極端に低いところ、またほこり
や振動の多いところで使用しない。
本体の部品が変形したり内部の部品が故障したりする原因になります。
. テレビやラジオ、スピーカーなど他の電気製品の近くで使用しない。
電気回路の影響により、テレビやラジオなどに雑音が生じる場合があります
. 不安定な場所に立てない。
機器が転倒して故障したり、お客様がけがをしたりする原因になります。
接続
. は、う。
また、電源を入 / 切する前に、必ず機器のボリュームを最小(0)にする。
感電または機器の損傷のおそれがあります。
. 悪天候の屋外や、湿気が特に多い場所で使用する場合は、電気による事故に
充分注意する。接続するアンプなど外部機器の取扱説明書もよく読むこと。
落雷による事故、火災や感電の原因となることがあります。
取り扱い
. 弦交換や調整の際、顔に楽器を近づけない。
不意に弦が切れて目を傷つけるおそれがあります。
. 弦交換の際、弦を切る場合は、充分にペグ(糸巻)をゆるめてから行なう。
急激に弦のテンションが失われると、ネックにダメージを与えてしまいま
す。また、弦の跳ね返りにより、思わぬケガの原因ともなります。
. 弦を交換したあと、弦の不要な部分は短く切りそろえる。
. 弦の先は鋭利なため、けがの原因となることがあります。
. 楽器のお手入れの際、弦の先端部分でけがをしないように注意する。
. 弦の先は鋭利なため、けがの原因となることがあります。
. ストラップを使用して演奏する場合は、ストラップがギターに確実に固定
されていることを確認する。
. ストラップだけを持ってギターを持ち上げない。
. ギターがストップからずれて落するおそれがります。ずギ
本体を持ってください。
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