User Manual

SEP-3000 取扱説明書 19
ご使用前の準備
1 電源アダプターのDCプラグをリアパネルのDCIN
(17ページ)にさし込みます。
2 電源アダプターのACプラグをコンセント(AC100V)
にさし込みます。
別売のヘッドフォン(テレオ標準プラグ)[ヘッドフォ
/アウトプット]子に接続します。[ヘッドフォン/
ウトプット]端子は外部出力端子としてもお使いいただけ
ます。アンプ内蔵スピーカー、コンピューター、キー
ボードアンプ、レコーダーなどの入力端子に接続すれば、
この楽器のオーディオ音声を外部機器で鳴らすことがで
きます。ヘッドフォンや外部機器を接続すると、自動的
にこの楽器のスピーカーからは音が出なくなります。
ペダルユニットを[ペダルユニット]端子に接続すると、
3本ペダルを使って演奏できます。ペダルユニットは、
必ず付属スタンドに取り付けてお使いください。
電源の準備
電源アダプターは、必ず指定のも(69ページ)をご使用
ください。異なった電源アダプターを使用すると、故障、
発熱、火災などの原因になります。このような場合は、
保証期間内でも保証いたしかねることがございますので、
十分にご注意ください。
プラグが外れるタイプの電源アダプターは、必ずプラグを装
着した状態で使用、または保管してください。プラグ部分だ
けをコンセントに差し込むと、感電や火災の原因になります。
プラグが外れた場合は、内部の金属部分に触れないように注
意して、カチッと音がするまで完全に差し込んでください。
また異物が入らないようにご注意ください。感電やショート、
故障の原因になります。
本体はコンセントの近くに設置し、異常を感じた場合にはす
ぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜い
てください。
電源アダプターを外すときは、電源を切ってから、逆の手順
で行なってください。
ヘッドフォン/外部スピーカーを
使う
警告
警告
矢印の方向へスライド
させてください。
プラグ
注意
NOTE
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。
聴覚障害の原因になります
外部機器と接続するときは、すべての機器の電源を切った上
で行なってください。また、電源を入れたり切ったりする前
に、必ず機器の音量を最小にしてください。感電または機器
の損傷のおそれがあります
楽器本体の音を外部機器に出力するときは、最初に楽器本体、
次に外部機器の順に電源を入れてください。電源を切るとき
はこの逆の順で行なってください。機器の損傷の原因になり
ます。
ペダルユニットを使う
ペダルユニットを抜きさしする場合は電源を切った状態で行
なってください。
ペダルユニットの機能
ペダルユニットには右のペダル(ダンパーペダル)
まん中ペダル(ソステヌートペダル)、左のペダル(
フトペダル)があります。これらのペダルはピアノ演
奏で使われます。ペダルユニットの効果は、スプ
リット鍵域にはかかりません。
注意
注記
NOTE