User Manual

便利な機能
SEP-3000 取扱説明書 33
鍵盤を押しながらピッチベンドホイールを上下に動かすことで、弾いた音の高さ(ピッチ)をなめらかに上
下できます。ホイールから手を離すとホイールは中央位置に戻り音程も元に戻ります。
ピッチベンドの変化幅を変える
ピッチベンドの変化幅は半音単位で調節できます。(41ページ、機能番号005)
コンサートホールで演奏しているような残響効果を付けます。[リバーブ]ボタンでオン/オフを切り替えま
す。
リバーブのタイプを変える
スタイルや外部ソングを選ぶと、スタイルやソングで設定されているリバーブタイプが
動的に選ばれますが、[機能]ボタンでリバーブタイプを変えることもできます。(43ペー
ジ、機能番号023)リバーブタイプは66ページのリバーブタイプリストをご覧ください。
サステインをオンにすると、音色に自然な余韻が付きます。ピアノおよび弦楽
器系の音色でスローな曲を演奏するときなど、特に効果的です。[サステイン]
ボタンでオン/オフを切り替えます。
別売のフットスイッチを使って、演奏音に余韻(サステイン効果)を付けること
もできます(20ページ)。
ピッチベンドを使う
リバーブ(残響)効果をかける
リバーブがオンのとき表示
メイン/デュアル/スプリッ
ト音色それぞれにかかるリ
バーブのかかり具合(リバー
ブレベル)は「機能設定」
(42ページ)で調節できます。
NOTE
サステイン(余韻)をつける
サステイン効果はメイン音
色、デュアル音色、デュオ
ボイスにかかります。スプ
リット音色には効果はかか
りません。
NOTE
[サステイン]ボタンでサステイン
がオンのときに表示