User Manual

10 SHS-300取扱説明書
各部のおもなはたらき
1 [PITCH](ピッチベンド)ホイール
音の⾼さ(ピッチ)をなめらかにコントロールします。ネック部を掴んだ左手の指で押し上げると
ピッチが上がり、引き下げるとピッチが下がります。ファンクションボタンから効果の向きを
⼊れ替えることもできます(26ページ)。
2 [VIBRATO](ビブラート)ボタン
ボタンを押しているあいだ、音にビブラート(音を揺らす)効果がかかります。ボタンを離すと
ビブラートはオフになります。
3 [SUSTAIN](サステイン)ボタン
ボタンを押しているあいだ、鍵盤で弾いた音を長く響かせることができます。
4 [VAR](バリエーション)ランプ
音色に合わせて色が切り替わります。ランプの色と各音色の詳細は18ページをご覧ください。
5 [SYNTH](シンセサイザー )音色ボタン
3つのシンセサイザー音色が搭載されています。ボタンを押すたびに切り替わります。
6 [PIANO](ピアノ)音色ボタン
3つのピアノ音色が搭載されています。ボタンを押すたびに切り替わります。
7 [GUITAR](ギター )音色ボタン
3つのギター音色が搭載されています。ボタンを押すたびに切り替わります。
8 [OTHER](その他)音色ボタン
3つの音色が搭載されています。ボタンを押すたびに切り替わります。
9 [JAM](ジャム)ボタン
JAM機能がオンになります(赤色に点灯)。押すたびにボタンの色が変化しJAMモードが切り替わり
ます。さらに押すとオフになります(消灯)。JAMモードの詳細は23ページをご覧ください。
NOTE
JAM機能がオンのとき、曲の新しいコード情報を受信すると、ボタンが点滅します。
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