User Manual
3.各部の名称とはたらき
Viscount Physis オルガン リファレンスマニュアル 20
E 足鍵盤ボタン
• [1]〜[6]:足鍵盤のディヴィジョンコンビネーションを呼び出します。これらのコンビネーションは変更できま
す。下記
J
項に記載の手順を参照してください。
• [HR]:このボタンを押すと、メモリーを呼び出す前にマニュアルモードで設定したボイスの設定を復元します。
F 第Ⅳ手鍵盤ボタン
• [1]〜[6]:第Ⅳ手鍵盤のディヴィジョンコンビネーションを呼び出します。これらのコンビネーションは変更で
きます。下記
J
項に記載の手順を参照してください。
• [HR]:このボタンを押すと、第Ⅳ手鍵盤メモリーを呼び出す前にマニュアルモードで設定したボイスの設定を復
元します。
• [P]:第Ⅳ手鍵盤から足鍵盤にカプラーをかけます。
• [M.SOLO](特定モデルのみ搭載):MIDISOLO 機能をオンにします。この機能を使用すると、この手鍵盤で演奏
した最も高い音符を優先して[MIDIOUT]端子から単音(モノフォニー)で送信されます。
G 第Ⅲ手鍵盤ボタン
• [1]〜[6]:第Ⅲ手鍵盤のディヴィジョンコンビネーションを呼び出します。これらのコンビネーションは変更で
きます。下記
J
項に記載の手順を参照してください。
• [HR]:このボタンを押すと、第Ⅲ手鍵盤メモリーを呼び出す前にマニュアルモードで設定したボイスの設定を復
元します。
• [P]:第Ⅲ手鍵盤から足鍵盤へカプラーをかけます。
• [Ⅳ](4 段手鍵盤モデルのみ搭載):第Ⅳ手鍵盤から第Ⅲ手鍵盤へカプラーをかけます。
• [M.SOLO](特定モデルのみ搭載):MIDISOLO 機能をオンにします。この機能を使用すると、この手鍵盤で演奏
した最も高い音符を優先して[MIDIOUT]端子から単音(モノフォニー)で送信されます。
H 第Ⅱ手鍵盤ボタン
• [1]〜[6]:第Ⅱ手鍵盤のディヴィジョンコンビネーションを呼び出します。これらのコンビネーションは変更で
きます。下記
J
項に記載の手順を参照してください。
• [HR]:このボタンを押すと、第Ⅱ手鍵盤メモリーを呼び出す前にマニュアルモードで設定したボイスの設定を復
元します。
• [P]:第Ⅱ手鍵盤から足鍵盤へカプラーをかけます。
• [Ⅲ](3 段 /4 段手鍵盤モデルのみ搭載):第Ⅲ手鍵盤から第Ⅱ手鍵盤へカプラーをかけます。
• [Ⅰ](3 段手鍵盤モデルのみ搭載):第Ⅰ手鍵盤から第Ⅱ手鍵盤へカプラーをかけます。
• [Ⅳ](4 段手鍵盤モデルのみ搭載):第Ⅳ手鍵盤から第Ⅱ手鍵盤へカプラーをかけます。
• [M.SOLO](特定モデルのみ搭載):MIDISOLO 機能をオンにします。この機能を使用すると、この手鍵盤で演奏
した最も高い音符を優先して[MIDIOUT]端子から単音(モノフォニー)で送信されます。
• [O.SOLO](特定モデルのみ搭載):ORGANSOLO 機能をオンにします。初期設定では、Ⅲ / Ⅱカプラーがか
かっている時にスウェル用ストップでメロディーを演奏できます。このため、この機能がオンの間は、単音のス
ウェルボイスで音符が演奏されます。ただし、他の手鍵盤でメロディーを演奏することもできます。
PROGRAMMABLEFUNCTIONS メニュー(9.6 章)にある該当オプションにアクセスしてください。
I 第Ⅰ手鍵盤ボタン
• [1]〜[6]:第Ⅰ手鍵盤のディヴィジョンコンビネーションを呼び出します。これらのコンビネーションは変更で
きます。下記
J
項に記載の手順を参照してください。
• [HR]:第Ⅰ手鍵盤メモリーを呼び出す前にマニュアルモードで設定したボイスの設定を復元します。
• [P]:第Ⅰ手鍵盤から足鍵盤へカプラーをかけます。
• [Ⅱ](2 段手鍵盤モデルのみ搭載):第Ⅱ手鍵盤から第Ⅰ手鍵盤へカプラーをかけます。
• [Ⅲ](3 段 /4 段手鍵盤モデルのみ搭載):第Ⅲ手鍵盤から第Ⅰ手鍵盤へカプラーをかけます。
• [Ⅳ](4 段手鍵盤モデルのみ搭載):第Ⅳ手鍵盤から第Ⅰ手鍵盤へカプラーをかけます。
• [M.SOLO](特定モデルのみ搭載):MIDISOLO 機能をオンにします。この機能を使用すると、この手鍵盤で演奏
した最も高い音符を優先して[MIDIOUT]端子から単音(モノフォニー)で送信されます。