User Manual

󰺠
󰹴
󰺞
󰹴
󰹴
󰹴
7
DDK-7 取扱説明書
133
MDRでは、DDK-7で録音したソングだけでなく、市販のXGソングデータや、コンピュー
ターを使って作ったMIDIデータも再生することができます。

ソングの選択については115ページをご覧ください。

F

画面上に砂時計が表示され、そのソングのレジストレーションデータを読み込んで
いることを示します。
1つのソングに複数のレジストレーションを保存した場合は、レジスト編集画面で
一番上に設定されたレジストレーションが読み込まれます。
演奏データの入っていないソングの場合、レジストレーションの読み込みが終了す
ると、ソング選択画面に戻ります。


通常は、ソングに録音してあるすべてのパートが再生されますが、特定のパートだ
けを再生したり、ミュートしたりすることもできます。詳しくは134ページをご覧
ください。
曲の最後まで再生されると自動的にストップします。曲の途中で[
J
](停止)ボタン
を押して、再生を中止することもできます。
9

NOTE
エレクトーンのデータを再生し
た際には、お使いのスピーカー
などによってバランスが変わる
可能性があります。
NOTE
エレクトーンでニーレバーを
使った機能は、フットペダルに
再設定してお使いください。
1
2
関連ページ
ネクストレジスト機能の設定
(127ページ)
3
関連ページ
ソングの演奏設定(116ページ)
カスタムプレイ
レジストレーションやほかのデータを読み込まないで、演奏データだけを再生したい場合は、
[
F
](再生)ボタンの代わりに[カスタムプレイ]ボタンを押します。すぐに再生がスタートします。
ネクストレジスト機能を使った曲を再生する場合には、[カスタムプレイ]ではなく
[
F
](再生)ボタンで再生をスタートさせてください。