User Manual

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DDK-7 取扱説明書
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2
アクセントボタン
入力したい音量のアクセントボタンを押すたびに、打楽器音が入力されていきます。[ppp]
ボタンが一番小さい音、[fff]ボタンが一番大きい音で、8段階の音量で入力できます。入力
と同時に、リズムクロックの表示も、現在選択されているクオンタイズの長さ分だけ進行
します。[休符]ボタンを押したときには、音は出ずにリズムクロックの表示だけが進行しま
す。休符を入力するときに使用します。
3
クオンタイズ[
E
][
F
]
1ステップずつリズムクロックの表示を前または次に進めます。ステップは、選択されてい
るクオンタイズによって変わります。


入力を間違えた場合には、次の方法で入力した打楽器音の音量を変えたり、消去したりで
きます。
入力した音符の音量を変えるには:

1
次の楽器
入力されている打楽器を、左にあるキーから順に検索します。このボタンを押すたびに、
入力されている打楽器のうち、現在選ばれている打楽器の次(右側)にあるキーが選択され、
打楽器が切り替わります。すでに入力してある打楽器を選びたいときに使用します。
2
音符[
E
][
F
]
同一打楽器内で、現在選ばれている音符の前または次に入力されている音符を選びます。
たとえば上図では、休符である
2
5
はとばして、
1
3
4
を順番に選択できます。
3
クオンタイズ[
E
][
F
]
1ステップずつリズムクロックの表示を前または次に進めます。ステップは、選択されてい
るクオンタイズによって変わります。
8
1
213
123 4 5