User Manual

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DDK-7 取扱説明書
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
171ページをご覧ください。

ゲートタイムの ボタンで操作するか、ゲートタイムが青枠で囲まれて
いる状態でデータコントロールダイアルを操作することで、ゲートタイムを設定し
ます。

リズムパターンとまったく同じ方法で入力できます。ただし、リズミックパターン
の入力時は、鍵盤のどのキーを押してもCの和音(ドミソ)が鳴ります。ステップ入力
の場合は166ページの手順7をご覧ください。リアルタイム入力の場合は172ペー
ジをご覧ください。
入力した音符の音量を変更したり、入力した音をすべて消去することもできます。167
ページの「入力した音符を編集/消去する」をご覧ください。また、次の手順でゲートタイ
ムを変更することもできます。
ゲートタイムというのは、音符が実際に発音する長さです。たとえば、ひとくちに4分
音符といっても、スタッカートで弾くこともあれば、テヌートで弾く場合もあります。
そのような「実際に音符を弾く長さ」がゲートタイムです。
1拍は480クロックで構成されているので、4分音符をテヌートで入力する場合は450
〜470程度に、スタッカートで入力する場合は240前後に設定するとよいでしょう。
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DATA CONTROL
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