User Manual

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DDK-7 取扱説明書

選んだレジストレーションが入力され、小節/拍/クロックの早い方から順に画面上
に表示されます。レジストレーションを入力すると、カーソルが自動的に1つ進み、
次のレジストレーションを入力できる状態になります。140までのレジストレー
ションが入力できます。
複数のレジストレーションを同じ小節/拍/クロックに入力すると、最後に入力した
レジストレーションが有効になります。

ネクストレジストを入力する:
レジストレーションシーケンスにネクストレジストのデータを入力しておくと、MDRで再
生しているソングに入っている次のレジストレーションを自動的に読み込みます。
 
ボタンやデータコントロールダイアルを使ってバー /ビート/クロックを
設定します(1拍=96クロックです)。

1で設定した位置にネクストレジストが入力され、小節/拍/クロックにそって画面上
に表示されます。ネクストレジストは マークで表示されます。

レジストレーションシーケンスに入力したレジストレーションナンバーやネクストレジス
トを編集します。タイミングを変更したり、削除したりできます。
タイミングを変更する:


 
ネクストレジストの読み込み時間について
ネクストレジストの読み込みには時間がかかることがあります(読み込むデータのサイズ
によって、読み込み時間は異なります)
読み込み時間がかかることを考慮して、早めのタイミング(バー /ビート/クロック)にネク
ストレジストを入力することをおすすめします。
フロッピーディスク内のソングを再生する場合は、USBフラッシュメモリー内のソング
よりも読み込み時間が長くなります。
レジストレーションシーケンス中にネクストレジストをプログラムしても、フットスイッ
チでネクストレジストを実行しても、レジストの読み込み時間は同じです。
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