User Manual

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DDK-7 取扱説明書
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呼び出したいナンバーボタンを押すだけで、記録したレジストレーションをパネル上に呼
び出せます。
手でボタンを押すのではなく、フットスイッチまたはフットペダルを使ってレジスト
レーションを呼び出す方法(レジストレーションシフト)もあります。レジストレーショ
ンシフトについては98ページをご覧ください。
リズムシーケンスの一部として、あらかじめレジストレーションの変更をプログラムし
ておく機能(レジストレーションシーケンス)もあります。レジストレーションシーケン
スについては194ページをご覧ください。
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関連ページ
レジストレーションシフトをコ
ントロールする(209ページ)
ディスエーブルボタンについて:
ナンバーボタンを押してレジストレーションを切り替えると、リズムも同時に変わりま
す。しかし、レジストレーションメモリー右端の[D.] (ディスエーブル)ボタンをオンに
することで、リズムの種類やテンポなどは変えずに、レジストレーションメモリー機能
でボイスを切り替えながら演奏することができます。一定のテンポで演奏を練習したい
ときなどに便利です。
ディスエーブルボタンをオンにしたときには、レジストレーションメモリーを切り替え
ても以下の機能は変わりません。
・リズムの種類、セクション、テンポ、ボリューム、リバーブ
・リズムのリバーブタイム
・アカンパニメントのボリューム、リバーブ、パートのオン/オフ
・オートベースコードのモード、メモリー
・メロディーオンコードのモード
・セカンドエクスプレッションのテンポコントロールのオン/オフ
7 8 9 10 11 12 D.
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