User Manual
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アジャスターの溝
● 楽器を長期間使用しない場合は、弦を少しゆるめて保管してください。
第1弦（E）保護チューブ
アジャスター
2. 弦の端のボールをアジャスターに引っ
掛けます。この時、アジャスターの溝に
ボールを確実に収めるようにしてくだ
さい。
3. 弦を糸巻きの穴に通し、第1弦（E）、第2
弦（A）は糸巻きの右側の側面に向かっ
て、第3弦（D）、第4弦（G）は糸巻きの左
側の側面に向かって巻きます。
この時、駒が弦に引きずられて指板の方
向に倒れないように注意してください。
また、それぞれの弦が駒の溝に収まるよ
うにセットしてください。（駒は常に本
体に対して垂直に立てます。）
第1弦（E）には保護チューブが付いてい
ます。このチューブを必ず駒の上にのせ
てください。
4. ピアノや音叉、チューナーなどの音に合
わせて、糸巻きを回してチューニングし
ます。
5. 最後にアジャスターを回して微調整し
ます。
注意！ アジャスターのネジ部がゆる
みすぎると、演奏時の雑音の
原因になります。
ゆるめすぎないこと
糸巻を回す
方向
糸巻を回す
方向
ボール
弦
ボール
第1弦（E）用
第4弦（G）用
第2弦（A）用
第3弦（D）用
弦の巻き方向
弦の巻き方向
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