User Manual

Table Of Contents
4.20.2 L2MS の情報の表示
[書式]
show l2ms [detail]
[キーワード]
detail :
詳細情報も表示する
[入力モード]
非特権 EXEC モード、特権 EXEC モード
[説明]
以下の情報を表示する。
L2MS マスターに管理されているか否か
L2MS マスターの MAC アドレス(管理されている場合)
[ノート]
L2MS が動作していない場合、情報は表示されない。
detail の指定は、L2MS がマスターとして動作してる場合のみ有効である。
[設定例]
スレーブとして動作している場合の L2MS 情報を表示する。
SWP2>show l2ms
Role : Slave
Status : Managed by Master (ac44.f23d.0bb9)
4.21 スナップショット
4.21.1 スナップショット機能の設定
[書式]
snapshot enable
snapshot disable
no snapshot
[キーワード]
enable :
スナップショット機能を有効にする
disable :
スナップショット機能を有効にしない
[初期設定]
snapshot disable
[入力モード]
グローバルコンフィグレーションモード
[説明]
スナップショット機能を有効にする。
no 形式で実行した場合は、スナップショット機能が無効となる。
[ノート]
本コマンドは、L2MS がマスターとして動作している場合のみ有効である。
[設定例]
スナップショット機能を有効にする。
SWP2(config)#snapshot enable
4.21.2 スナップショットの比較対象に端末を含めるか否かの設定
[書式]
snapshot trap terminal [except-wireless]
no snapshot trap terminal
コマンドリファレンス | 保守・運用機能 | 105