User Manual

Table Of Contents
4.9.4 ログの出力レベル(error)の設定
[書式]
logging trap error
no logging trap error
[初期設定]
logging trap error
[入力モード]
グローバルコンフィグレーションモード
[説明]
error レベルのログを SYSLOG に出力する。
no 形式で実行した場合は出力しない。
[設定例]
error レベルのログを SYSLOG に出力する。
SWP2(config)#logging trap error
4.9.5 ログのコンソール出力設定
[書式]
logging stdout info
no logging stdout info
[初期設定]
no logging stdout info
[入力モード]
グローバルコンフィグレーションモード
[説明]
informational レベルの SYSLOG をコンソールに出力する。
no 形式で実行した場合は出力しない。
[設定例]
informational レベルの SYSLOG をコンソールに出力する。
SWP2(config)#logging stdout info
4.9.6 ログのバックアップ
[書式]
save logging
[入力モード]
非特権 EXEC モード, 特権 EXEC モード
[説明]
RAM 上に蓄積されたログを全て Flash ROM に保存する。
ログの蓄積は RAM 上で行われ、定期的に自動で Flash ROM にバックアップしているが、本コマンドにより、手動
でバックアップすることができる。
[設定例]
ログのバックアップを行う。
SWP2#save logging
4.9.7 ログの削除
[書式]
clear logging
52 | コマンドリファレンス | 保守・運用機能