User Manual

Table Of Contents
[説明]
メール送信に使用するサーバーの名前を設定する。
[設定例]
メール送信サーバーの名前として test_mail_server を設定する。
SWP2(config)#mail server smtp 1 name test_mail_server
4.18.3 メール通知のトリガー設定
[書式]
mail notify temp-id trigger terminal
no mail notify temp-id trigger terminal
[キーワード]
terminal :
端末監視機能に関するイベントを通知する
[パラメーター]
temp-id : <1-10>
メールテンプレート ID
イベント通知時に使用するテンプレートを指定する
[初期設定]
no mail notify
[入力モード]
グローバルコンフィグレーションモード
[説明]
指定した機能のイベント情報をメール通知するための設定を行う。
[設定例]
メールテンプレート #1 に端末監視機能のイベントトリガーを設定する。
SWP2(config)#mail notify 1 trigger terminal
4.18.4 メール送信のテンプレート設定モード
[書式]
mail temlate temp-id
no temlate
[パラメーター]
temp-id : <1-10>
メールテンプレート ID
[初期設定]
なし
[入力モード]
グローバルコンフィグレーションモード
[説明]
メール送信時に使用するテンプレートを設定するモードに移行する。
テンプレートモードに移行することで下記の項目を設定することができる。テンプレートは最大 10 件作成可能。
メール送信の宛先アドレス
メール送信の送信元アドレス
メール送信の件名
メール送信待ち時間の設定(イベント通知のみ使用)
[設定例]
メールテンプレート #1 の設定モードに移行する。
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