User Manual

Table Of Contents
[入力モード]
特権 EXEC モード
[説明]
LACP のフレームカウンターをクリアする。
link-id を省略した場合は、存在する全ての LACP 論理インターフェースのフレームカウンターをクリアする。
[設定例]
全ての LACP 論理インターフェースのフレームカウンターをクリアする。
SWR2310#clear lacp counters
5.2.10 LACP フレームカウンターの表示
[書式]
show lacp-counter [link-id]
[パラメーター]
link-id : <1-127>
LACP 論理インターフェース番号
[入力モード]
非特権 EXEC モード, 特権 EXEC モード
[説明]
LACP のフレームカウンターを表示する。
link-id を省略した場合は、存在する全ての LACP 論理インターフェースのフレームカウンターを表示する。
所属している LAN/SFP ポートごとに、以下の項目が表示される。
送受信された LACP フレーム
送受信された Marker プロトコルフレーム
送受信されたエラーフレーム
[設定例]
全ての LACP 論理インターフェースのフレームカウンターを表示する。
SWR2310#show lacp-counter
% Traffic statistics
Port LACPDUs Marker Pckt err
Sent Recv Sent Recv Sent Recv
% Aggregator po1 , ID 4601
port1.1 297 298 0 0 0 0
port1.2 306 299 0 0 0 0
port1.3 305 298 0 0 0 0
port1.4 309 1350 0 0 0 0
port1.5 186 186 0 0 0 0
5.2.11 ロードバランス機能のルールの設定
[書式]
port-channel load-balance type
no port-channel load-balance
[パラメーター]
type :
転送先インターフェースを決めるためのルール
type
説明
dst-ip
宛先 IPv4/IPv6 アドレス
dst-mac
宛先 MAC アドレス
dst-port
宛先 TCP/UDP ポート番号
src-dst-ip
送信元および宛先 IPv4/IPv6 アドレス
コマンドリファレンス | インターフェース制御 | 157