User Manual

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10.1.8 再認証間隔の設定
[書式]
reauth interval time
no reauth interval
[パラメーター]
time : <3600,43200,86400,604800>
再認証間隔の秒数
[初期設定]
reauth interval 3600
[入力モード]
RADIUS コンフィグレーションモード
[説明]
RADIUS クライアント(NAS)に通知する再認証間隔を設定する。
再認証間隔として使用するか否かについては、RADIUS クライアント(NAS)側に委ねられる。
no 形式でコマンドを実行した場合は初期設定に戻す。
[設定例]
再認証間隔を 604800 秒に設定する。
SWR2310(config)#radius-server local-profile
SWR2310(config-radius)#reauth interval 604800
10.1.9 ローカル RADIUS サーバーへの設定データ反映
[書式]
radius-server local refresh
[入力モード]
特権 EXEC モード
[説明]
ローカル RADIUS サーバーに現在の設定を反映させる。
RADIUS 関連の設定を変更した場合は、必ず本コマンドを実行しローカル RADIUS サーバーへデータ更新させる必
要がある。
[ノート]
本コマンドを実行した場合、ローカル RADIUS サーバーはデータを反映させるために一時的に動作を中断し反映後
に再開する
[設定例]
ローカル RADIUS サーバーに、現在の設定を反映させる。
SWR2310#radius-server local refresh
10.1.10 クライアント証明書の発行
[書式]
certificate [mail] user [userid]
[キーワード]
mail :
クライアント証明書の発行と同時にユーザーへ添付メールを送付する。
[パラメーター]
userid :
ユーザー ID
(3 文字以上 32 文字以内、"DEFAULT"は指定不可)
コマンドリファレンス | アプリケーション | 307