User Manual

Table Of Contents
SWR2310(config)#service terminal-length 100
SWR2310(config)#
4.8 保守
4.8.1 保守 VLAN の設定
[書式]
management interface interface
no management interface
[パラメーター]
interface :
VLAN インターフェース名
[初期設定]
management interface vlan1
[入力モード]
グローバルコンフィグレーションモード
[説明]
保守で利用する VLAN を設定する。
本コマンドを設定することで、L2MS スレーブで動作するとき、L2MS マスターから該当 VLAN に割り当てられた
IP アドレスを設定・取得できる。
no 形式で実行した場合、もしくは VLAN を削除した場合、本コマンドも初期設定に戻る。
[設定例]
保守 VLAN VLAN #2 に設定する。
SWR2310(config)#management interface vlan2
4.9 SYSLOG
4.9.1 ログの通知先(SYSLOG サーバー)の設定
[書式]
logging host host
no logging host host
[パラメーター]
host : A.B.C.D
SYSLOG サーバーの IPv4 アドレス
: X:X::X:X
SYSLOG サーバーの IPv6 アドレス
IPv6 リンクローカルアドレスを指定する場合は、送出インターフェースも指定する必要があ
(fe80::X%vlanN の形式)
[初期設定]
no logging host
[入力モード]
グローバルコンフィグレーションモード
[説明]
ログの通知先である SYSLOG サーバーの IP アドレスを設定する。
最大エントリー数は 2 である。
no 形式で実行した場合は初期設定に戻り、通知は行わない。
52 | コマンドリファレンス | 保守・運用機能