User Manual

6 SWR2310-28GTSWR2310-18GTSWR2310-10G
注記(使用上のご注意)
注記(使用上のご注意)
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。
製品の取り扱い / お手入れに関する注意
ポート内部を指や金属などで触れないでください。故障の原因になることがあります
直射日光のあたる場所 ( 日中の車内など ) やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、
逆に温度が極端に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで使用しないでください。本製品
のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり、動作が不安定になったりする原因になります。
本製品の上にビニール製品やプラスチック製品、ム製品などを置かないでください本製品の
パネルが変色 / 変質する原因になります。
お手入れするときは、いた柔らかい布をご使用ください。ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞう
きんなどを使用すると、変色 / 変質する原因になりますので、使用しないでください。
製品の周囲温度が極端に変化して ( 製品の移動時や急激な冷暖房下など )、製品が結露している
おそれがある場合は、源を入れずに数時間放置し結露がなくなってから使用してください。
露した状態で使用すると故障の原因になることがあります。
本製品に触れるときは、人体や衣服から静電気を除去してください。故障の原因になることがあ
ります。
本製品を強い磁界がある場所に設置しないでください。動作不良の原因になることがあります。
本製品の同一電源ライン上にノイズを発生する機器を接続しないでください。故障や動作不良の
原因になります。
通信ケーブルを電源コードなどに近づけて配線しないでください。大きな電圧が誘起され、動作
不良の原因になります。
1000BASE-Tでご使用になる場合は、エンハンスドカテゴリー5(CAT5e)以上の LANケー
ブルをご使用ください。
SFP ポートには別売の SFP-SWRG-SX、SFP-SWRG-LX 以外の SFP モジュールを装着しな
いでください。それ以外 SFP モジュールを装着した場合、動作の保証はできません。
SFP+ ポートには別売の SFP-SWRT-SR、SFP-SWRT-LR 以外 SFP+ モジュール、SFP-
SWRG-SX、SFP-SWRG-LX 以外の SFP モジュール、DAC-SWRT-3M、DAC-SWRT-1M
外のダイレクトアタッチケーブルを装着しないでください。それ以外のモジュールやケーブルを
装着した場合、動作の保証はできません。
使用していない SFP+ ポートや SFP ポートにはダストカバーを取り付けてください。異物
入り、故障の原因になります。ダストカバーは、なくさないように保管してください。
本製品に付属のレッグ ( ゴム ) はすべり止め用です。すべりやすい机や台などの上に本製品を
置く場合にご使用ください。
本製品をインターネットに接続する場合は、セキュリティーを保つため必ずルーターなどを経由
し接続してください。由するルーターなどには適切なパスワードを設定してください。電気通
信事業者 ( 移動通信会社、固定通信会社、ンターネットプロバイダーなど ) の通信回線 ( 公衆
無線 LAN を含む ) には直接接続しないでください。
データの保存に関する注意
本製品はデータの時間情報保持用にバックアップバッテリーを内蔵しています。バックアップ
バッテリーが消耗してくると、時刻情報が初期化されるため、誤った時刻情報がログに記録され
ます。その場合は、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談センターにバックアップバッテ
リーの交換をご依頼ください。バックアップバッテリーの寿命は約 10 年ですが、使用環境によ
り変動する場合があります。交換後、時計を合わせてください。