User Manual

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YamahaLANMonitorユーザーガイド
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SWX2200シリーズのヤマハスイッチ
ヤマハスイッチSWX2200の設定の表示/変更が行えます。
画像上にあるタブで表示する情報を切り替えます。
[スイッチの設定]タブ:SWX2200シリーズのヤマハスイッチの表示/設定を行ないます。
[ポートの設定]タブ:各ポートの基本機能/VLANなどの設定を行ないます。
スイッチの設定
スイッチの名称
スイッチの機器名称を変更します。
[設定]ボタンをクリックすると、スイッチの名称」ダイアログを表示します。
初期値:[機種名][シリアル番号]
ラベル
機器個体を識別するラベルを入力できます。
[設定]ボタンをクリックすると、ラベル」ダイアログを表示します
コメント
コメントを入力できます。
[設定]ボタンをクリックすると、コメント」ダイアログを表示します
スナップショット
変更できません。「On」固定になります。
省電力機能
スイッチの省電力機能の設定を行なえます。
[設定]ボタンをクリックすると、省電力機能」ダイアログを表示します。
初期値:ノーマルモード
ループ検出機能
スイッチのループ検出時の動作設定を行なえます。
[設定]ボタンをクリックすると、ループ検出機能」ダイアログを表示します。
•初
MACアドレス移動回数閾値:3回
ループ検出時の動作:ポートを自動シャットダウンしない
自動解除までの時間:300秒
ポートミラーリング機能
スイッチのポートミラーリング機能の設定を行なえます。
をクリックすると[設定]ボタンが表示されます。[設定]ボタンをクリックすると、「ポートミ
ラーリング機能」ダイアログを表示します。
•初
動作モード:使用しない
スニファポート:ポートが8ポートの機器はポート8、ポートが24ポートの機器はポート24
モニターモード(コンボボックス):監視しない
VLANIDタグ
VLANで使用するVLANIDの設定を行なえます。
[新規]ボタンをクリックすると、VLANIDの作成」ダイアログを表示します
をクリックすると[設定]ボタンが表示されます。[設定]ボタンをクリックすると、「VLAN
ID」ダイアログを表示します。
•初
VLANID:101〜132の中で使用されていない最小のID
名前:VLAN[VLANID]