User Manual
メイン画面
YamahaLANMonitorユーザーガイド
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ポートの設定
[ポートの設定]タブをクリックした後、任意のポート番号をクリックすると、下表の設定項目が表示されます。
フレームカウンターのリセット
フレームカウンターをリセットします。
[実行]ボタンをクリックすると、「フレームカウンタのリセット」確認メッセージが表示されます。
ファームウェア更新
スイッチのファームウェアを更新します。
[実行]ボタンをクリックすると、「ファームウェア更新」ダイアログを表示します。
再起動
スイッチを再起動します。
[実行]ボタンをクリックすると、「再起動」確認メッセージが表示されます。
工場出荷時の状態に戻す
スイッチを工場出荷時の状態に戻します。
[実行]ボタンをクリックすると、「工場出荷時の状態に戻す」確認メッセージが表示されます。
基本機能
ポートの基本的な動作設定を行なえます。
[設定]ボタンをクリックすると、「基本機能」ダイアログを表示します。
•初期値
ポートの動作:使用する
クロスストレート自動判別:使用する
速度:自動判別(auto)
リンクスピードダウンシフト:使用する
フロー制御:使用しない
ループ検出機能:使用する
スイッチ制御パケットの遮断:遮断しない
データパケットの遮断:遮断しない
QoS
QoSの設定を行なえます。
送信シェーピング、受信ポリシングは、SWX2200-24Gのみ表示されます。SWX2200-
8PoE、SWX2200-8Gでは表示されません。
[設定]ボタンをクリックすると、「QoS」ダイアログを表示します。
•初期値
DSCPリマーキング:使用しない
送信シェーピング:使用しない
受信ポリシング:使用しない
タグVLAN
タグVLANの設定を行なえます。
をクリックすると[設定]ボタンが表示されます。[設定]ボタンをクリックすると、「タグ
VLAN」ダイアログを表示します。
•初期値
動作モード:アクセスポート
アクセスVLANID:default[VID=1]
トランクVLANID:チェックなし
マルチプルVLAN
マルチプルVLANの設定を行なえます。
をクリックすると[設定]ボタンが表示されます。[設定]ボタンをクリックすると、「マルチプル
VLAN」ダイアログを表示します。
•初期値
参加グループ:チェックなし
フレームカウンター
フレームカウンターの設定を行なえます。
SWX2200-8PoE、SWX2200-8Gでは3つ、SWX2200-24Gは5つの項目が表示されます。
[設定]ボタンをクリックすると、「フレームカウンター」ダイアログを表示します。
•初期値
送信フレーム:packets、total-good-packets、total-error-packets、fifo-drops、collisions
受信フレーム:packets、total-good-packets、total-error-packets、fifo-drops、crc-align-
errors
給電クラス
給電クラスの設定を行なえます。
SWX2200-8PoEのみ表示されます。
[設定]ボタンをクリックすると、「給電クラス」ダイアログを表示します。
•初期値
1、3、5、7ポート:class4(30W)
2、4、6、8ポート:class3(15.4W)