User Manual

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YamahaLANMonitorforWinユーザーガイド
13
[ラベル設定のエクスポート]
「ラベル設定ファイルのエクスポート」ダイアログを開きます。
「接続機器」ビューで設定した機器ラベルをファイルとして保存します。保存するファイルの拡張子は「.nml」です。
[基本設定]
「基本設定」ダイアログを開きます。
YamahaLANMonitorの基本設定をするためのダイアログを表示します。
1 スレーブの監視時間間隔
スレーブの監視時間の間隔を秒単位で設定します。
設定範囲:2〜10
初期値:3
ここで設定した秒数が経過するごとに、スレーブの存在を検出しメイン画面を更新します。
2 スレーブの消失検出までの監視回数
スレーブの消失を検出するまでの回数を設定します。
設定範囲:2〜10
初期値:3
ここで設定した回数分の探索パケットを送付しても、スレーブから応答パケットを受信しない場合、該当のスレーブが
消失したことを判定します。
3 端末情報の監視時間間隔
端末の監視時間の間隔を秒単位で設定します。
設定範囲1800〜86400秒
初期値 1800秒
ここで設定した秒数が経過するごとに、スレーブに接続されている端末を検出します。
4 生存確認
IPアドレスを保持しているスレーブおよび端末を対象に、Pingにより生存していることを確認します。ここでは、
Ping実行までの間隔や応答の待ち時間、ダウンと検出するまでの失敗回数を設定します。
監視実行間隔:
Pingの実行間隔を秒単位で設定します。
設定範囲 1〜1800秒
初期値:10
応答の待ち時間:
Pingの応答待ち時間を秒単位で設定します。
設定範囲:160
初期値:1
ダウン検出までの失敗回数:
ダウンと検出するまでの失敗回数を設定します。
設定範囲 1〜100回
初期値:3
1
2
3
4
5
❽❾