User Manual

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本コマンドを実行した後に再び L2MS スレーブを探索するタイミングは、slave-watch interval コマンドで設定した
時間に依存する。
[設定例]
L2MS スレーブの管理をリセットする。
SWR2311P#l2ms reset
4.21.10 L2MS の情報の表示
[書式]
show l2ms [detail]
[キーワード]
detail :
詳細情報も表示する
[入力モード]
非特権 EXEC モード、特権 EXEC モード
[説明]
L2MS の動作状態に応じて、以下の情報を表示する。
L2MS がマスターとして動作している場合
管理している L2MS スレーブの数
管理している L2MS スレーブの情報
MAC アドレス
機種名
機器名
経路
アップリンクポート
適用されている設定
L2MS がマスターとして動作していて、detail を指定した場合
L2MS マスターの情報
L2MS マスターに接続されている端末の数
L2MS マスターに接続されている端末の情報
MAC アドレス
接続されているポート
端末を発見した時刻
管理している L2MS スレーブの数
管理している L2MS スレーブの情報
MAC アドレス
機種名
機器名
経路
リンクアップしているポート
アップリンクポート
ダウンリンクポート
適用されている設定
L2MS スレーブに接続されている端末の数
L2MS スレーブに接続されている端末の情報(スイッチの場合)
MAC アドレス
接続されているポート
端末を発見した時刻
L2MS スレーブに接続されている端末の情報(AP の場合)
接続されている SSID
接続されている周波数
端末を発見した時刻
L2MS がスレーブとして動作している場合
L2MS マスターに管理されているか否か
L2MS マスターの MAC アドレス(管理されている場合)
コマンドリファレンス | 保守・運用機能 | 113