User Manual

Table Of Contents
対象 CONFIG
対象ファイル リモートパス
読み出し(GET) 書き込み(PUT)
自動再起動
すべての設定
(.zip)
config0-all -
startup-config #1
CONFIG ファイ
(.txt)
config1 -
すべての設定
(.zip)
config1-all -
startup-config #2
CONFIG ファイ
(.txt)
config2 -
すべての設定
(.zip)
config2-all -
startup-config #3
CONFIG ファイ
(.txt)
config3 -
すべての設定
(.zip)
config3-all -
startup-config #4
CONFIG ファイ
(.txt)
config4 -
すべての設定
(.zip)
config4-all -
startup-config
#SD
CONFIG ファイ
(.txt)
configsd -
すべての設定
(.zip)
configsd-all -
また、設定ファイルを適用後、自動的にシステムを再起動させたい場合は、以下のリモートパスを指定します。
在稼働しているコンフィグが適用対象となります。
対象ファイルのリモートパス(自動再起動あり)
対象 CONFIG
対象ファイル リモートパス
読み出し(GET) 書き込み(PUT)
自動再起動
現在稼働してい
startup-config
CONFIG ファイ
(.txt)
reconfig -
すべての設定
(.zip)
reconfig-all -
設定ファイルを書き込み(PUT)するとき、対象 CONFIGおよび、対象ファイルの種別が正しいことを確認してくだ
さい。
誤ったファイルを指定すると正しく反映できません。
使用するコマンドの形式は、そのホストの OS(TFTP クライアント)に依存します。次の点に注意して実行してくださ
い。
SWR2311P IP アドレス
転送モードは"バイナリモード"で行います。
SWR2311P に管理パスワードが設定されている場合、リモートパスの後ろに"/PASSWORD"という形式で管理パ
スワードを指定する必要があります。
リモートパスに"config"を指定して PUT(書き込み)する場合、現在運用中の設定に対して、追加または上書きをし
ます。
設定を追加または変更しないものについては、現在運用している設定のままとなります。
また、設定値は保存されないため、保存したい場合は write コマンド等で保存してください。
暗号化されたパスワード(password 8 enable password 8 のコマンド形式)は、TFTP running-config PUT
ても設定に反映されません。
また、暗号化されたパスワードを含むユーザーの設定(username コマンド)は、ユーザーの登録自体が行われませ
ん。
2.3 ログイン
SWR2311P の起動が完了すると、ログイン画面を表示します。
20 | コマンドリファレンス | コマンドの使い方