User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第2章 AmpEditorの概要
AmpEditor 取扱説明書
11
DetailViewウィンドウ
DetailViewウィンドウではTreeViewウィンドウで指定されたアンプのモニター /コントロールが
できます。
このウィンドウには、以下の4種類の画面があります。
画面名 内容
DeviceDetailView
(115ページ)
アンプのアイコンをダブルクリックするか、TreeViewウィンドウやSignal
Pathの[DeviceDetailView]ボタンをクリックすると表示されます。レベル
メーターなどのアンプの状態をモニターしたり、アッテネーターやMUTEをコン
トロールしたりすることができます。
SignalPathView
(TXnのみ)(144ページ)
TXnのDeviceDetailViewやTreeViewウィンドウの[SignalPathView]ボ
タンをクリックするか、TXnのアイコンを右クリックすると表示されるコンテキ
ストメニューで[Show]→[SignalPathView]を選択すると表示されます。この
画面でTXnのコンポーネントのパラメーターを編集することができます。
DeviceProperties
(127ページ)
TreeViewウィンドウやDetailViewウィンドウの[DeviceProperties]ボタン
をクリックするか、アンプのアイコンを右クリックすると表示されるコンテキス
トメニューで[Show]→[DeviceProperties]を選択すると表示されます。この
画面でアンプの出力モード、ゲイン/入力感度、アラート/プロテクションなどの
各種設定を行ないます。
I/OCardEditor
(TXnのみ)(176ページ)
TXnまたはI/Oカードのアイコンを右クリックすると表示されるコンテキストメ
ニューで[Show]→[I/OCardEditor]を選択すると表示されます。スロットに挿
入されたデジタルI/Oカードの入出力モードを設定します。
デジタルI/Oカード以外のカード(ADカードやDAカードなど)は、I/OCard
Editorを選択できません。