User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第8章 DevicePropertiesウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
130
■ [General]タブ(XMV以外)
アンプの出力モードなどの各種モードを設定します。オンライン/オフライン時に設定を変更できま
す。XMVについては132ページをご参照ください。
q InputRedundancy(TXnのみ)
アナログ入力信号とデジタル(スロット)入力信号の両方をリダンダンシー接続(オーディオ接続の
2重化)できます。断線などのトラブルでデジタル入力音声が途切れた場合にアナログ入力に切り
替えたり(RedundantBackup)、アナログ入力音声を検出した場合だけアナログ入力に切り替え
たり(RedundantOverride)できます。
RedundantMode
リダンダンシー接続のモードを設定します。設定は以下の3種類です。
モード名 内容
Off リダンダンシー接続オフ
RedundantBackup
スロットに装着したカードからの入力信号をメインとし、カードからの入力
がアンロックになると、アナログ端子からの入力信号に自動で切り替わりま
す。お使いのI/OカードがRedundantBackupモードに対応しているかど
うかは、TX6n/5n/4nリファレンスマニュアルの「対応カード」をご参照
ください。
RedundantOverride
スロットに装着したカードからの入力信号をメインとし、アナログ端子から
の入力信号を検出すると、アナログ端子からの入力信号に自動で切り替わり
ます。
[OverrideChannelLink]チェックボックスにチェックを入れると、いずれ
かのアナログ端子からの入力信号があると、全チャンネルをアナログ端子か
らの入力に切り換えます。
q
w
e