User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第8章 DevicePropertiesウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
138
e Threshold
最大出力のしきい値を設定します。
r DetectionTime(TXnのみ)
しきい値を超えているポイントをカウントする有効期間を設定します。
t Count(TXnのみ)
しきい値を超えているポイントを何回検出したらアラートと判定するかを設定します。
y Thermal
アンプ部の温度上限しきい値を設定します。
●「CalibrationbyProgramSource」ダイアログボックス
パイロットトーン以外のオーディオ信号(ProgramSource)の出力を用いて各チャンネルに接続
されたスピーカーのインピーダンス値を計測し、[OutputAlert]タブの対応するSpeaker
OutputのImpedanceMaxとImpedanceMinの値を設定します。
・ 測定が完了するまでに10秒程度かかります。
・ ProgramSourceの特性によっては、正しく測定ができない場合があります。
・ ProgramSourceのレベルが小さいと、正しく測定ができない場合があります。
・ アッテネーターで出力を下げていると、正しく測定ができない場合があります。
q [CalibrationStart]ボタン
ボタンをクリックすると、各チャンネルに接続されたスピーカーのインピーダンス値の計測を開
始します。
w Result
計測されたインピーダンス値と、その値から計算されたThresholdの推奨値を表示します。
e [OK]ボタン
現在表示されているインピーダンスを基に「OutputAlert」タブの対応するSpeakerOutputの
「ImpedanceMax」と「ImpedanceMin」の値を設定します。
ImpedanceMax: 検出したインピーダンスの2倍の値
ImpedanceMin: 検出したインピーダンスの半分の値
NOTE
q
w
e