User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第10章 コンポーネントエディター (TXnのみ)
AmpEditor 取扱説明書
178
*1 CobraNetManagerなどを使ってCobraNet経由で設定を行なう場合は、DISABLEを選択してください。
ENABLEを選択すると誤設定の原因になる場合があります。
*2 設定によっては使用可能なチャンネル数が少なくなります。詳細は「MY16-CII取扱説明書」をご覧くださ
い。
・ CobraNetについて詳細は、ヤマハプロオーディオサイトをご参照ください。
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/
セクション パラメーター 設定範囲 機能
q
SettingfromthisEditor DISABLE,ENABLE
DISABLEを選択するとCobraNet経
由での設定が優先され、ENABLEを
選択するとAmpEditorの設定が優先
されます
(*1)
。
w
HighSampling
Mode
InputFormat
DOUBLECHANNEL,
SINGLE
ハイサンプリングレート(88.2/
96kHz)時の入出力モードを選択しま
す。
OutputFormat
e
Bundle
Number
Input
0〜65279
入力バンドル番号を設定します。
Output 出力バンドル番号を設定します。
r
SerialChannel
Rx
OFF,1〜15
受信側のシリアルチャンネルを設定し
ます。
Tx
送信側のシリアルチャンネルを設定し
ます。
t
BitLength
BITOFF
16bit
20bit
24bit
出力時のビットレートを設定します。
[BITOFF]に設定するとミュートされ
ます。
y
Latency
5.33ms
2.67ms
1.33ms
遅延を設定します。
u
ADVANCEDSETTINGS ―
「AdvancedSettings」ダイアログ
ボックスを開きます。
セクション パラメーター 設定範囲 機能
i
Channelper
Bundle
Input
1,2,4,8
入力1バンドルあたりのチャンネル数
を設定します
(*2)
。
Output
出力1バンドルあたりのチャンネル数
を設定します
(*2)
。
o
ConductorPriority Auto,0〜255
コンダクターになる優先順位を設定し
ます。255にすると優先順位が一番
高くなります。
NOTE