User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第11章 カスタムコントロールパネル
AmpEditor 取扱説明書
200
■ SceneRecallボタン
SceneRecallボタンをダブルクリックするか、右クリックしてコンテキストメニューの
[Properties...]を選択すると、「SceneRecallButtonProperties」ダイアログボックスが表示さ
れます。SceneRecallボタンでリコールされるシーンなどを設定します。SceneStoreボタンも
同様にプロパティを変更できます。
●[Size]
ボタンのサイズをピクセル単位で設定します。[Width]で幅、[Height]で高さを設定します。
●[Text]
ボタンに表示する文字を入力します。
● [EditIndicator]
チェックすると、割り当てられたシーンがリコール後にエディットされたときに文字を追加で表
示できます。追加表示される文字は、その下の[Text]ボックスに入力します。