User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第5章 メインパネルウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
40
● AutoSave
プロジェクト自動保存の設定を行ないます。一度も保存されてない場合は無効です。
・ 自動保存ではライブラリーファイルはプロジェクトのフォルダーにコピーされません。ライブ
ラリーファイルをプロジェクトのフォルダーにも保存する場合は、Fileメニューから[Save]ま
たは[SaveAs...]を実行してください。(32ページ)
[Enable]チェックボックス
チェックすると、作業中のプロジェクトの自動保存を行ないます。プロジェクトファイルを上
書き保存します。
[Intervalinminutes]
ファイル自動保存の間隔を分単位で指定します。
● DeviceMatching
プロジェクトを開いたときにプロジェクト上の機器と実際の機器でDeviceIDまたはMACアド
レスが異なる場合の、プロジェクト上の機器と実際の機器を関連付ける方法を選択します。
[StrictMatching(byMACaddress)]
MACアドレスをもとに関連付けをします。MACアドレスをもとに厳密に機器を管理したい場
合は、こちらを選択してください。
[LooseMatching(onlybyDeviceID)]
DeviceIDをもとに関連付けをします。通常はこちらを選択してください。
・ プロジェクト上の機器と実際の機器のどちらの設定が優先されるかは、同期操作の方向で
決まります。
・ プロジェクトと実機で機種が異なる場合は関連付けを行ないません。機種が違う場合は同
期をしたあと、TreeViewウィンドウでマッチング(DeviceMatching)(112ページ)を行
なってください。
● Scene
シーンをストア/リコールしたときに表示されるダイアログボックスの設定を行ないます。
[ConfirmSceneStore]チェックボックス
チェックすると、シーンをストアするときに確認のダイアログボックスが表示されます。
[Closeprogressdialogafterscenerecall]チェックボックス
チェックすると、シーンをリコールしたときに表示される進捗ダイアログボックスをリコール
が終了したときに自動的に閉じます。
[Closeprogressdialogaftersceneedit]チェックボックス
チェックすると、シーンに関する編集を行なったときに表示される進捗ダイアログボックスを
編集が終了したときに自動的に閉じます。
● DeviceIDDisplay
DeviceIDの表示を10進数と16進数に切り替えます。
Decimal
10進数で表示させたい場合は、こちらを選択します。
Hex(Hexadecimal)
16進数で表示させたい場合は、こちらを選択します。16進数は、値の後ろにhを表示します。
NOTE
NOTE