User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第5章 メインパネルウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
72
[Standby/On]
電源のStandby/Onを切り替えます。[Device]で変更するアンプを選択します。「ALL」
を選択すると、その機器に接続されているすべてのアンプを選択します。
[Parameter]、[Min]、[Max]は無効です。[TriggerType]では、GPIINからの入力電圧
をどのようにパラメーターに反映させるかを設定します。
[ParameterValueEdit]
コンポーネントのパラメーターを変更します。[Device]で変更するアンプを選択します。
[Parameter]で変更するパラメーター名を設定します。[Min]、[Max]はパラメーターの制
御範囲を設定します。[TriggerType]では、GPIINからの入力電圧をどのようにパラメー
ターに反映させるかを設定します。
は、連続的な値を持つパラメーターを、外部のフェーダー /ノブなどのデバイスで制
御する場合に使用します。
は、オン/オフなどの2値のパラメーターを、外部のスイッチデバイスから制御す
る場合に使用します。
の場合
GPIINへの入力電圧に比例して、指定したパラメーターを変更します。GPIIN入力電圧が最小値
のときに[Min]の設定値、GPIIN入力電圧が最大値のときに[Max]の設定値で、この間を連続し
て変化します。
例:ParameterにAttenuationを指定した場合の入力電圧とAttenuationの関係
の場合
GPIINへの入力電圧に反比例して、指定したパラメーターを変更します。GPIIN入力電圧が最小
値のときに[Max]の設定値、GPIIN入力電圧が最大値のときに[Min]の設定値で、この間を連続
して変化します。
例:ParameterにAttenuationを指定した場合の入力電圧とAttenuationの関係
GPIIN入力電圧
max
GPIIN入力電圧
min
[Max]の設定値
[Min]の設定値
GPIIN入力電圧
max
GPIIN入力電圧
min
[Min]の設定値
[Max]の設定値