User Manual
Table Of Contents
- 表紙
- Amp Editorとは
- ご注意
- 目次
- 第1章 操作の前に
- 第2章 Amp Editorの概要
- 第3章 セットアップ
- 第4章 Amp Editorの基本操作例
- 第5章 メインパネルウィンドウ
- 各部の名称と機能
- メインパネルウィンドウのメニュー
- Preferences
- Event Log
- Device Information
- Scene Manager
- Alert Setup
- Word Clock(TXnのみ)
- Speaker Processor Library Manager(TXnのみ)
- Clock
- Language(TXnのみ)
- GPI(ACD1のみ)
- Utility
- IP Address
- IP Control Port No.
- Firmware Update(本体ファームウェアのアップデート)
- Scene Link Manager(XMV以外)
- Network Setup
- Synchronization(機器との同期)
- Custom Control Panel Manager
- System View Creator
- Speaker Processor Library Converter
- 第6章 Tree Viewウィンドウ
- 第7章 Detail Viewウィンドウ
- 第8章 Device Propertiesウィンドウ
- 第9章 Signal Path Viewウィンドウ (TXnのみ)
- 第10章 コンポーネントエディター(TXnのみ)
- 第11章 カスタムコントロールパネル
- 資料
第5章 メインパネルウィンドウ
AmpEditor 取扱説明書
90
● [LinkSetup]ボタン
シーンリンクの詳細を表示/編集するLinkSetup部の表示/非表示を切り換えます。
● SceneLinkリスト
シーンリンクの一覧が表示されます。
● [Store]ボタン
選択されているシーンリンクを保存します。
[NoData]となっているシーンリンクで[Store]ボタンをクリックすると、シーンリンクの名前
を入力するダイアログボックスが表示されます。
・ シーンリンクはアンプ本体にはストアされません。
・ Label部で[NoData]となっているシーンリンクを選択している状態で、SceneSelect部で編
集をせずに[Store]ボタンをクリックすると、ワークスペース内の全アンプでシーンリンクNo.
と同じ番号のシーンをシーンリンクにして保存します。
● [Recall]ボタン
選択されているシーンリンクで設定されているシーンを、それぞれのアンプで一括してリコール
します。
● [StoreAmpScenesWhenStoringaSceneLink]チェックボックス
チェックを入れると、シーンリンクの保存と同時にアンプ本体にも対象となるシーンを保存しま
す。チェックが入っていない場合、シーンリストに表示されたシーンのリンク情報のみが保存さ
れます。
●LinkSetup
シーンリンクの対象となるアンプとシーンを選択します。
シーンリスト
ワークスペース内にあるアンプの名称(ラベル)、アンプID、リンクしているシーン番号(と名
称)、シーンのプロテクト情報を表示します。
アンプアイコンの左側にあるチェックボックスにチェックを入れると、シーンリンクの対象と
なります。
シーン番号をクリックすると、アンプごとにシーン番号を設定できます。
[SelectAll]チェックボックス
全アンプのチェックボックスにチェックを入れます。
SceneAssign
チェックボックスにチェックが入っているアンプのリンクするシーンを、以下の方法で一括し
て設定します。
・ CurrentScene
選択しているアンプのカレントシーンをリンク対象とします。
・ SceneNo.
リンク対象となるシーンの番号で選択します。
NOTE