User Manual

Table Of Contents
TA3 TC3 SH3 SC3 取扱説明書
6
電源プラグを抜くときは、電源コードを持た
ずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になるこ
とがあります。
長期間使用しないときは、必ずコンセントか
ら電源プラグを抜く。
火災や故障の原因になります。
分解禁止
本製品を分解したり改造したりしない。
感電や火災、けが、または故障の原因になります。
本製品の内部には、お客様が修理や交換できる部品
はありません。
水に注意
雨天時の屋外など湿気の多いところや水が
かかるところで使用しない。
本製品の上に花瓶や薬品など液体の入った
ものを置かない。
電源アダプターは、室内専用のため屋外で
は使用しない。
内部に水などの液体が入ると、火災や感電、または
故障の原因になります。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
火に注意
本製品の近くで、火気を使用しない。
火災の原因になります。
ワイヤレス機器
医療機器の近くなど、電波の使用が制限さ
れた区域で使用しない。
心臓ペースメーカーや除細動器の装着部分
から15cm以内で使用しない。
本製品が発生する電波により、動作に影響があるお
それがあります。
接続
接続する機器のマニュアルを必ず読み、記載
されている内容に従う。
従わない場合、火災、発熱、破裂、故障の原因にな
る可能性があります。
異常に気づいたら
下記のような異常が発生した場合、すぐに電
源を切り、電源プラグをコンセントから抜く。
電源コード/プラグが破損した場合
製品から異常なにおいや煙が出た場合
製品の内部に水や異物が入った場合
使用中に音が出なくなった場合
製品に亀裂、破損がある場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障
のおそれがあります。至急、お買い上げの販売店ま
たは巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検や修理
をご依頼ください。
設置
ピアノの設置や移動の際は専門家に相談する。
また、移動時には必ずすべての接続ケーブル
を外す。
ピアノは重量物です。移動の際に腰を痛めたり床を
傷つけたりするおそれがあります。また、ケーブル
を接続したままだと、ケーブルを傷めたりお客様や
ほかの方々が転倒したりするおそれがあります。
接続
ほかの機器と接続する場合は、すべての電源
を切った上で行う。また、電源を入れたり
切ったりする前に、必ずすべての機器の音量
(ボリューム)を最小にする。
聴覚障害、感電または機器の損傷の原因になりま
す。
必ず実行
電源
を抜
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
注意
「傷害可能性が想定
内容です