J デスクトップオーディオシステム 取扱説明書 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ■ 製品を正しく安全にお使いいだたくために、ご使用前に本書をよくお読みください。 お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに大切に保管してください。 ■ 保証書に「購入日、販売店名」が正しく記入されていることを必ずご確認ください。 ご使用前に本書の「安全上のご注意」(23 〜 25 ページ )を必ずお読みください。 保証書別添付
音楽を楽しむエチケット Bluetooth について 楽しい音楽も時と場所によっては大変気にな るものです。隣近所への配慮を十分にしま しょう。静かな夜間には小さな音でもよく通 り、特に低音は床や壁などを伝わりやすく、 思わぬところに迷惑をかけてしまいます。適 当な音量を心がけ、窓を閉めたり、ヘッドホ ンをご使用になるのも一つの方法です。音楽はみんなで楽 しむもの、お互いに心を配り快適な生活環境を守りましょ う。 • Bluetooth とは、無許可で使用可能な 2.4 GHz 帯の電波 を利用して、対応する機器と無線で通信を行うことができ る技術です。 • Bluetooth は、Bluetooth SIG の登録商標でありヤマハは ライセンスに基づき使用しています。 Bluetooth 通信の取り扱いについて • Bluetooth 対応機器が使用する 2.
目次 各部名称とその機能................................................................. 2 Bluetooth 接続を切断する ........................................................... 11 前面................................................................................................... 2 前面ディスプレイ............................................................................ 3 背面................................................................................................... 3 リモコン .................................................
各部名称とその機能 前面 1 2 A 4 5 3 B C ボリューム 1 VOLUME − / + 67 8 9 0 D EFG H 8 USB ポート 音量を調節します。 USB 機器を接続して、音楽を再生します(☞ P. 8)。 2 (電源) USB 機器を使用しないときは、端子を保護するために USB キャップをかぶせてください。 電源オン / オフ(スタンバイ)を切り替えます。 スタンバイには 2 種類の状態があります(☞ P. 5)。 再生する音楽ソースを切り替えます。 スタンバイ(エコスタンバイは除く)時に押すと、電源 がオンになり、音楽ソースを切り替えます。 4 NFC マーク NFC テクノロジーを使用した、かんたんペアリングが 行えます(☞ P. 11)。 5 オーディオ操作ボタン CD/USB 機器を操作します。 :再生停止 :曲の再生 / 一時停止 / :曲のスキップ、早戻し / 早送り(長押し) スヌーズ プリセット 9 PRESET / 3 ソースボタン 登録したラジオの放送局を選択します(☞ P.
各部名称とその機能 前面ディスプレイ 1 2 3 4 5 ~~~~~~ ~~~~~~ 6 7 8 1 照度センサー 周囲の明るさを感知します。センサーが隠れないように してください(☞ P. 6)。 2 アラーム時刻 アラームの時刻を表示します(☞ P. 15)。 3 リピート / シャッフルインジケーター 再生状態を表示します(☞ P. 9)。 4 多機能インジケーター 時計、再生中の曲の情報、ラジオの周波数など、さまざ まな情報を表示します。 表示される文字は英数字のみです。漢字やひらがな、カ タカナ、特殊記号は表示されません。 5 リモコン信号受光部 受光部が隠れないようにしてください(☞ P. 1)。 6 ウィークリーアラームインジケーター スマートフォンやタブレット端末用の無料アプリケー ション「DTA CONTROLLER 」で設定したアラームの 情報が表示されます(☞ P. 17)。 コントローラー 7 アラームインジケーター アラームをオンにすると点灯します(☞ P. 16)。 8 スリープインジケーター スリープタイマーをオンにすると点灯します (☞ P.
各部名称とその機能 リモコン 1 赤外線信号送信部 1 2 (電源) 電源オン / オフ(スタンバイ)を切り替えます。 スタンバイには 2 種類の状態があります(☞ P. 5)。 2 3 4 スヌーズ スリープ 3 SNOOZE/SLEEP スリープタイマーの設定や、アラームのスヌーズ機能を 操作します( ☞ P. 16、17)。 C アラーム 4 ALARM アラーム機能のオン / オフを切り替えます(☞ P.
本機を電源オンにする 電源コードをコンセントに接続し、 を押す。 電源オンになり、各音楽ソースを再生できる状態になり ます。 もう一度 を押すと電源オフ(スタンバイ)になりま す。 本機のスタンバイの状態には、以下の 2 種類があります。 後面の CLOCK スイッチで切り替えてください 電源オン時ディスプレイ(24 時間表示) (☞ P.
音質を調節する(リモコンのみ) ロー 2 3 ミ ッ ド ハ イ 1 再生中にリモコンの EQ: LOW、MID、HIGH の いずれかを押す。 調節する音域(低音:LOW、中音:MID、高音:HIGH) を選択できます。 2 ▲ / ▼を押して音質を調節する。 エンター 3 リモコンの ENTER を押す。 1 手順 1 で押した EQ ボタンを押して、設定を終了す ることもできます。 他の音域を調節したい場合は、再度手順 1 に戻り、 調節したい音域の EQ ボタンを押してください。 前面ディスプレイの明るさを調節する(リモコンのみ) ディマー リモコンの DIMMER を繰り返し押す。 以下の順番で前面ディスプレイの明るさが切り替わります。 AUTO(オート)→ 1(明るい)→ 2(中間)→ 3(暗い)→ AUTO へ戻る AUTO に設定した場合は、前面ディスプレイの照度センサー (☞ P.
CD、USB 機器の音楽を聴く CD/USB 機器の再生時、本機は次のように動作します。 再生中の CD/USB 機器を停止した場合、次回は再生していた曲の始めから再生されます。 停止中に再度 を押すと、次回再生時以下のように再生されます。 オーディオ CD:CD の最初から再生 データ CD*、USB:前回停止した曲があるフォルダーの最初の曲から再生 CD/USB 機器の再生を停止した後、何も操作されない状態が 20 分続くと、本機は自動的に電源オフになります。 * MP3/WMA ファイルが記録された CD 再生できるディスク、ファイルについては、「ディスクおよび USB 機器について」(☞ P. 21)を参照してください。 CD を再生する 1 ソースボタンの CD を押して音楽ソースを CD に切 り替える。 1 AUX CD がすでに挿入されている場合、再生が始まります。 USB 2 CD 挿入口に CD を入れる。 RADIO 自動的に再生が始まります。再生操作は、リモコン、本 機 のいずれでも行なえます(☞ P.
CD、USB 機器の音楽を聴く USB 機器を再生する 再生できる USB 機器については、「ディスクおよび USB 機器について」(☞ P. 21)を参照してください。 1 2 AUX USB RADIO CD 1 ソースボタンのUSBを押して音楽ソースをUSBに 切り替える。 USB 機器がすでに接続されている場合、再生が始まりま す。 2 USB ポートに USB 機器を接続する。 自動的に再生が始まります。再生操作は、リモコン、本機 のいずれでも行なえます(☞ P. 2、4)。 フォルダーやファイルは書き込まれた順番に再生されます。 USB ポートに USB 機器を接続しすると、自動的に充電されま す(5V/1.
CD、USB 機器の音楽を聴く リピート / シャッフル再生する(リモコンのみ) 再生状態は前面ディスプレイのリピート / シャッフルインジケーターで確認できます(☞ P. 3)。 リピート再生 シャッフル再生 (リピート)を繰り返し押し て、以下から再生方法を選択して ください。 (シャッフル)を繰り返し押 して、以下から再生方法を選択し てください。 非表示:リピートオフ 非表示:シャッフルオフ :フォルダー内の全曲 :1 曲 (データ CD/USB 機器のみ) :フォルダー内の全曲 :全曲 (データ CD/USB 機器のみ) :全曲 外部機器の音楽を聴く 1 市販の 3.
Bluetooth 機器の音楽を聴く ブ ル ー ト ゥー ス 本機は Bluetooth 機能を搭載しています。Bluetooth 機器(携帯電話、デジタル音楽プレーヤーなど)の音楽をワイヤレスで 楽しめます。ご使用の際には、お使いの Bluetooth 機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。 Bluetooth 機器から音楽を再生する Bluetooth 機器を初めて本機と Bluetooth 接続するときやペアリング情報が削除されたときには、ペアリングを行なう必要があ ります。ペアリングとは、通信を行なう機器(以下「相手機器」 )を本機に登録する操作です。 一度ペアリングが完了すると、以降は Bluetooth 接続を切断しても簡単に再接続できます(☞ P. 11)。ペアリングできない 場合は、「故障かな?と思ったら」の「Bluetooth」の項(☞ P.
Bluetooth 機器の音楽を聴く かんたんペアリング NFC(近距離無線通信)機能搭載スマートフォンなら、本機の NFC マークにスマートフォンをかざすだけでかんたんにペア リングができます(あらかじめ本機を電源オンにし、接続機器の NFC 機能をオンにしてください) 。 1 NFC マークにスマートフォンをかざす。 2 スマートフォンでペアリング操作をする。(詳しくは スマートフォンの取扱説明書をご覧ください)。 本機はスマートフォンに「TSX-B235 Yamaha」と表示 されます。 パスキーの入力を要求された場合は、数字で「0000」を入力 します。 NFC マーク 接続がうまくいかないときは、スマートフォンを NFC マークの 上でゆっくり動かしてください。 スマートフォンにケースが装着されている場合、ケースをはず してください。 ペアリング済みの機器を Bluetooth 接続する ブルートゥース ペアリングが完了した Bluetooth 機器は、次回からは簡単に接続できます。 本機から接続する AUX ソースボタンの を押して音楽ソースを Bluetoot
ラジオを聴く 放送局を選ぶ ラジオを聴く際は、アンテナを接続してください(☞ P.
ラジオを聴く 手動プリセット チューニング 1 1 TUNING ぶ。 / を押して登録したい放送局を選 4 2 MEMORY を押す。 メモリー 2 プリセット メモリー 「PRESET MEMORY」が表示され、プリセット番号が 点滅します。 3 3 PRESET / を押して登録したいプリセット番 号を選ぶ。 PRESET MEMORY FM01 87.
インテリアラーム アラーム機能を使う(IntelliAlarm) 本機には、音楽ソースやビープ音(内蔵アラーム音)をさまざまな方法で設定時刻に再生するアラーム機能が搭載されていま す。本機のアラーム機能には次の特徴があります。 3 つのアラームタイプ 音楽と「ピピピ」というビープ音を組み合わせた、3 つのアラームタイプが選択できます。 SOURCE+BEEP 音楽ソースとビープ音を設定した時刻に再生します。アラーム時刻の 3 分前から音楽ソースを再生し、小さい 音量から徐々に設定した音量になります。アラーム時刻にはビープ音を再生します。 SOURCE 音楽ソースを設定時刻に再生します。小さい音量から再生を始め、徐々に音量が大きくなります。 BEEP ビープ音を設定時刻に再生します。 ソース ビープ さまざまな音楽ソース オーディオ CD、データ CD、USB 機器またはラジオが選択できます。音楽ソースによって、次のように再生方法を選択で きます。 音楽ソース オーディオ CD データ CD/USB 機器 FM/AM ラジオ 再生方法 機能 曲指定 指定した曲を繰り返し再
アラーム機能を使う(IntelliAlarm インテリアラーム) アラームを設定する アラームの時刻、タイプを設定する クロック 本機がエコスタンバイのときは、アラームは動作しません。アラームを使用するときは、背面の CLOCK スイッチを ON にしてくだ さい(☞ P. 3) 。 セット 1 SET を押す。 1 アラームインジケーター( )が点滅します。 2 アラームの設定をする。 以下の 1 〜 5 の項目を設定します。 エ ン タ ー − / +を押して数値を選択し、ENTER を押して確定します。 設定項目 アラーム 設定内容または設定範囲 セレクト 1 ALARM SELECT コントローラー ※「DTA CONTROLLER」でアラームを設定した後に選択で きます(☞ P.
アラーム機能を使う(IntelliAlarm インテリアラーム) アラーム機能をオン / オフにする アラーム ALARM を押してアラーム機能をオン / オフにする。 アラーム機能をオンにすると、アラームインジケーター ( )が点灯し、アラーム時刻が表示されます。 もう一度 ALARM を押すと、アラームインジケーター ( )が消灯し、アラームがオフになります。 エコスタンバイのときはアラームは動作しません(☞ P.
「DTA CONTROLLER」を使う 「DTA CONTROLLER」はスマートフォン / タブレット用コントロールアプリです。お使いのスマートフォンやタブレット 端末にインストールすると、本機をより便利に使用できます。 主な機能 電源オン / オフの切り替え 音量の調節 アラーム機能(IntelliAlarm)の設定(☞ P. 15) モバイル機器内の音楽を再生 本機とお使いの端末を Bluetooth で接続することが必要です(☞ P.
故障かな?と思ったら 使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、まず下記をご確認ください。下記以外で異常が認められた場合や下記の対処 を行なっても正常に動作しない場合は、本機を電源オフにし、電源コードをコンセントから抜いてから、お買上げ店または巻 末の「お問い合わせ窓口」にお問い合わせください。 全般 症状 原因 対策 音量が最小または消音に設定されている。 音量を調節してください。 音楽ソースが正しく選択されていない。 正しい音楽ソースを選択してください。 ヘッドホンが接続されている。 ヘッドホンを取り外してください。 接続している外部機器の音量が小さい。 外部機器の音量を上げてください。 スピーカーから音が出ない。 音が突然出なくなる。 スリープタイマー(☞ P.
故障かな?と思ったら 症状 本体もしくはリモコンの ボタ ンを押しても再生が始まらない (すぐに停止する)。 前面ディスプレイに 「no operation」と表示され、 ディスクの挿入、取り出しができ ない。 原因 対策 ディスクが汚れている。 ディスクの汚れを拭きとってください(☞ P. 21) 。 本機で再生できないディスクを再生しようとし 本機の対応ディスク情報および使用しているディスクの ている。 種類を確認してください(☞ P. 21) 。 本機を気温の低い場所から高い場所に移動した 本機を、1 〜 2 時間ほど放置し、部屋の温度になじま ため、レンズ部に露が付いた。 せてから、再度操作してください。 時計 / アラーム / 音質が設定中の状態になって 時計 / アラーム / 音質の設定を終了してください。 いる。または、アラームが再生されている。 または、アラームを停止してください。 本機で再生できないディスクを再生しようとし 本機の対応ディスク情報および使用しているディスクの ている。 種類を確認してください(☞ P.
故障かな?と思ったら 症状 原因 対策 本機と相手機器との Bluetooth 接続が切断され た。 接続し直してください(☞ P. 11) 。 本機と相手機器の距離が離れすぎている。 相手機器を本機に近づけてください。 2.4 GHz 帯の電磁波を発するもの(電子レン ジ、無線 LAN 機器など)がそばにある。 本機を電磁波を発するものから離して設置してください。 音が出ない、または音が途切れる。 相手機器の Bluetooth 機能がオフになってい る。 相手機器の Bluetooth 機能をオンにしてください。 相手機器が Bluetooth 信号を本機に送っていな い。 相手機器の Bluetooth 機能が正しく設定されているか確 認してください。 相手機器の出力切替が本機になっていない。 相手機器の出力切替を本機にしてください。 相手機器の音量が最小になっている。 相手機器の音量を上げてください。 FM/AM 放送局の受信 症状 原因 対策 アンテナが正しく接続されていることを確認してくださ アンテナが正しく接続されていない。 い(☞ P.
ディスクおよび USB 機器について ディスクが汚れたときには、乾 ディスクに関するご注意 いた柔らかい布で中心から外側 本機は下記のロゴのついた音楽 CD、CD-R/RW* を再生で へふいてください。レコードク きます。 リーナーやシンナーなどは使わ ないでください。 誤動作の原因になるため、市販 のレンズクリーナーなどは使わ ないでください。 ディスクは 1 枚だけ挿入してください。2 枚以上重ねて * ISO 9660 フォーマットの CD-R/RW 挿入すると故障の原因となり、ディスクを傷つけることに もなります。 ディスクのロゴマークは、ディスクやディスクのジャケットに 印刷されています。 USB 機器に関するご注意 本機で再生できる機器は、USB マスストレージクラスに対 本機の故障やディスクの破損の原因となりますので、上記 以外のディスクは使用しないでください。 応し、データが FAT16 または FAT32 ファイルシステム ファイナライズされていないCD-R やCD-RW ディスクは オプレーヤーです。 で記録されているフラッシュメモリ、ポ
主な仕様 プレーヤー部 アンプ部 CD 最大出力................................................................15 W + 15 W (6 Ω 1 kHz、10% THD) オーディオフォーマット.......... オーディオ CD、MP3、WMA ヘッドホン端子 ........................ 3.5 mm ステレオミニジャック (適合インピーダンス 16 〜 32 Ω) メディア.............................................................. CD、CD-R/RW レーザー タイプ....................................... 半導体レーザー GaAs/GaAlAs 波長................................................................................... 790 nm 出力.............
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を 未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 ■ 「警告」と「注意」について 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示する ために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 警告 この表示の欄は、「死亡する可能性または 重傷を負う可能性が想定される」内容です。 電源/電源コード 電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコンセ ントに接続する。 電池 電池を充電しない。 電池の破裂や液もれにより火災やけがの原因になります。 万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためです。 下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグをコ ンセントから抜く。 ● 異常なにおいや音がする。 ● 異常に
設置 使用上のご注意 本機を下記の場所には設置しない。 本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず販 売店に点検や修理を依頼する。 ● 浴室・台所・海岸・水辺 ● 加湿器を過度にきかせた部屋 ● 雨や雪、水がかかるところ そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。 雷が鳴りはじめたら、電源プラグには触れない。 水の混入により、火災や感電の原因になります。 感電の原因になります。 放熱のため本機を設置する際には: ● 布やテーブルクロスをかけない。 ● 仰向けや横倒しには設置しない。 ● 通気性の悪い狭いところへは押し込まない。 (本機の周囲に左右10cm、上15cm、背面10cm以上の スペースを確保する。) 本機の上には、花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬 品・ロウソクなどを置かない。 本機の内部に熱がこもり、火災の原因になります。 水や異物が中に入ると、火災や感電の原因になります。 接触面が経年変化を起こし、本機の外装を損傷する原因 になります。 心臓ペースメーカーの装着部位から22cm以上離して 使用する。 CD挿入口や、放熱用の通風孔、パネルのすき間から 金属や紙片な
設置 使用上のご注意 不安定な場所や振動する場所には設置しない。 再生の前には、音量(ボリューム)を最小にする。 本機が落下や転倒して、けがの原因になります。 突然大きな音が出て、聴覚障害の原因になります。 直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる場所 (暖房機のそばなど)には設置しない。 音が歪んだ状態で長時間使用しない。 スピーカーが発熱し、火災の原因になります。 本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じて、火 災の原因になります。 ほこりや湿気の多い場所に設置しない。 ほこりの堆積によりショートして、火災や感電の原因に なります。 他の電気製品とはできるだけ離して設置する。 本機はデジタル信号を扱います。他の電気製品に障害を あたえるおそれがあります。 屋外アンテナ工事は販売店に依頼する。 工事には、技術と経験が必要です。 環境温度が急激に変化したとき、本機に結露が発生す ることがあります。 正常に動作しないときには、電源を入れない状態でしば らく放置してください。 ブラウン管を使用したディスプレイから離して設置す る。 色むらが起きることがあります。 外部機器を接続す
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